活力ある社会のために

すべての人の心豊かな生活の実現に向けて、便利で快適な質の高いサービスの提供と地域との協働により鉄道と一体となった活気と魅力のあるまちをつくります。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを

基本的な考え方

人口減少下においても活力ある社会を創造することは、地域モビリティを担い、地域密着の事業を運営するJR東日本グループの使命です。地方では、当社グループのネットワークを活用した伴走型の地方創生で関係人口や地域経済の活性化を実現します。都市では、当社グループのさまざまなサービスを結びつけ、「Suica」を生活デバイスに進化させることで、快適で新たな魅力にあふれた都市づくりを推進します。
また、誰もが暮らしやすい共生社会の実現に向け、ソフト・ハードのバリアフリーを推進し、地域の豊かさと地域の皆さまからの信頼を強固なものとします。

地方創生

目標

  • 東日本エリアにおける関係人口の拡大
  • 地域経済の活性化の推進
  • 付加価値の高い多様なサービスのワンストップでのお届け、シームレス・ストレスフリーな移動の実現

方針

地域との共創を推進し、東日本エリアにおける関係人口の拡大や地域経済の活性化を実現します。

KPI

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KPI(2031年度目標) 2024年度実績
地域と共創して取り組む観光流動創造・地域活性化策

累計270件
(2023年度からの累計)

累計62件

モバイルSuica発行数

7,000万枚

3,422万枚

快適な都市

目標

  • 付加価値の高い多様なサービスのワンストップでのお届け、シームレス・ストレスフリーな移動の実現
  • 環境・防災・コミュニティに配慮した多様な魅力あるまちづくり

方針

グループのさまざまなサービスを結びつけるとともに、「Suica」を心豊かな生活を実現するデバイスに進化させることで、快適で魅力ある都市づくりを進めます。

KPI

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KPI(2031年度の数値目標) 2024年度実績
モバイルSuica発行数

7,000万枚

3,422万枚

サステナブルなまちづくり(脱炭素、資源循環、生物多様性に寄与する取組み)

累計15件
(2025年度からの累計)

地域コミュニティとのつながりの創出(防災訓練、当社またはエリアマネジメント団体が主催・協賛・協力する取組み)

10件/年

5件/年

スマートシティの実践(データや先端技術を活用した取組み)

累計10件
(2025年度からの累計)

共生社会

目標

  • ホスピタリティマインドのある社員の育成
  • 障害当事者との対話を通じたサービス品質の改善
  • パラスポーツの体験・支援等を通した共生社会への理解促進

方針

  • 地域、当事者、企業などのあらゆるプレーヤーと共創し、誰もが暮らしやすい共生社会の実現をめざします。

KPI

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KPI(2031年度の数値目標) 2024年度実績
サービス介助士資格の取得率

100%

51.8%

障害当事者参画型交流等の実施回数

各機関5回以上・
グループ計150回以上

グループ計137回

パラスポーツイベント参加社員数

延べ24,000人以上
(2024年度から)

延べ3,000人

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