法人のお客さまへ光ファイバ心線・ケーブル管路等
の使用について
~地域をつなぐ データでつなぐ~
JR東日本は鉄道線路沿いに光ファイバ心線を敷設しております。
情報通信技術の進展に伴う世の中のデータ通信量の増大などを踏まえ、高品質で安定性の高い光ファイバ心線やケーブル管路等の設備について、法人のお客さまにもご活用いただけるようにしました。
JR東日本の光ファイバ心線の特徴
高品質 | 拠点間を直線的に接続。伝送損失が少ない高品質な光ファイバ心線を提供。 |
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高信頼性 | 鉄道沿線の堅牢な管路に敷設しているため、災害や事故の影響を受けにくく、極めて信頼性が高い光ファイバ心線を提供。 |
広域性 | 東日本エリア全域に光ファイバ心線を敷設しており、広域にわたるネットワークの構築が可能。 |
豊富な拠点 | ニーズにあわせた箇所(駅)での相互接続が可能。 |
豊富な実績 | 2007年に光ファイバ心線貸出のサービスを開始。貸出総心線距離約1,000km※の豊富な経験と実績を保有。(※2022年2月現在) |
東日本エリア図

ご利用のイメージ
お客さまの拠点に近い駅から架空または埋設管路経由でのご利用が可能です。

ご利用開始までの流れ
- 申込フォームに入力別ウィンドウで開きます
- 当社担当者から連絡
- 打合せ・現地調査等
- 契約締結
- 工事等
- ご利用開始
JR東日本グループの取組み
JR東日本グループは「安全」を経営のトッププライオリティとし、
ステークホルダーの皆さまからの「信頼」を高めるとともに、
「ヒト(すべての人)の生活における『豊かさ』を起点とした社会への新たな価値の提供」に向け挑戦を続けています。