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丸の内駅舎を創建当時の姿に保存・復元 |
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丸の内駅舎は、現存している建物を可能な限り保存するとともに、創建当時の姿(3階建て)への復元を行うこととし、今後具体的な調査・設計を進めます。 |
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復元後の駅舎の利用計画については、現行の機能(駅、ホテル、ギャラリー)を維持することを基本方針とし、今後検討を進めていきます。 |
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丸の内駅前広場は皇居から東京駅を結ぶ景観を配慮しつつ再整備 |
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東京都が現在の道路線形を変更し丸の内広場の南北部分に交通広場を整備するのにあわせ、当社は丸の内駅舎の前面中央部を、皇居から丸の内駅舎を結ぶ景観軸に配慮した、プロトコール機能を有する、駅舎と一体になった広場として整備します。 |
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八重洲側で、駅前広場の再整備とあわせ共同事業によるツインタワーを建設 |
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鉄道会館ビルを撤去し、現在交通が輻輳している広場の奥行きを拡大し、交通機能の再編を図り駅前広場を整備します。 |
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駅前広場の整備とあわせて、丸の内駅舎の未利用容積を活用し、広場の南北に周辺地権者と共同事業による超高層のツインタワーを建設します。 |
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北側計画ビルの高層部及び南側計画ビルはオフィスを主体とし、北側計画ビルの低層部には現在の鉄道会館ビルのテナントである大丸東京店が移転する予定です。また、中央部は南北ビル間に広場機能拡充・歩行者動線確保のためのデッキを整備し、賑わいのある空間形成を図る計画です。 |
今後、東京都等の都市計画手続きにあわせて、上記計画の具体化に向けて、関係者との協議を進めていきます。
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