どら焼きの生地に国産のそば粉を配合。2日ねかせた生地をこんがりと焼き、あんをはさんでいます。「栗」、「小倉」「抹茶あずき」「くるみ」など種類豊富。各1個入り
美しい山々が連なる八ケ岳。そのふもとに広がる富士見町で「そばドラ」を作りつづけている、「ロンシャン塩崎」の塩崎和彦さん。先代の社長から引き継いだパン工房でパン作りに励むかたわら、「信州を代表するお菓子を作りたい」と思い立ち、20年ほど前に「そばドラ」を誕生させました。「そば粉を使った生地はパサつきやすく、理想の食感にするまでに約2年かかりました」。試行錯誤のすえ完成した生地は、柔らかくてしっとり。「小倉」はもちろん、「チーズクリーム」「カフェオーレ」などの変わりだねもあり、店頭には常時12種類が並んでいます。子どもから大人まで、幅広く愛されている信州の味をぜひ!
※万一品切れの際はご容赦ください。