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モバイルSuica特急券特約




モバイルSuica特急券特約



第1章 総則



第1条(目的)




本特約は、東日本旅客鉄道株式会社(以下、「当社」といいます。)が会員に、モバイルSuica携帯情報端末等を情報記録媒体とした当社所定の乗車券で提供するサービス(以下、「モバイルSuica」といいます。)のうち、携帯情報端末等による申込により、第4条第1号に規定するモバイルSuica特急券の購入・使用等を行うことのできる新幹線乗車サービス(以下、「モバイルSuica特急券サービス」といいます。)に関する内容と、会員がそれらを受けるための条件を定めることを目的とします。

第2条(本特約の効力)




本特約は、モバイルSuicaによる鉄道利用に関する特約(以下、「利用特約」といいます。)に対する特約であり、これと異なる条項については、本特約を優先することとします。

第3条(本特約の変更)




当社は、事前に会員に通知することなく本特約を変更できるものとします。当該変更は、別途定める場合を除き、パソコン向けサイト上において提示による通知をすることとし、本特約変更後も会員がモバイルSuica特急券サービスを利用した場合は、当該会員は変更内容に同意したものとします。

2.  変更後については、変更後の内容のみ有効とします。

第4条(用語の定義)




本特約における主な用語の定義は、次の各号に掲げるとおりとします。

(1) 「モバイルSuica特急券」とは、当社がモバイルSuica特急券サービスを利用する会員向けに、東日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則(昭和62年4月東日本旅客鉄道株式会社公告第4号。以下、「旅客規則」といいます。)第22条の2に基づき発売する特別の乗車券類であって、東日本旅客鉄道株式会社ICカード乗車券取扱規則(平成13年10月東日本旅客鉄道株式会社公告第24号。以下、「ICカード取扱規則」といいます。)第24条第7項の規定にかかわらず新幹線の特別急行列車(第8条の規定による取扱区間内に運転される新幹線及び「つばさ号」、「こまち号」。以下、「新幹線列車」といいます。)に乗車することができるものをいいます。
(2) 「スーパーモバイルSuica特急券」とは、モバイルSuica特急券サービスのうち、当社が本特約及び別に定めるところにより割引等を行うものをいいます。本特約において特に指定のない場合は、モバイルSuica特急券と同等とします。
(3) 「センター」とは、モバイルSuicaシステムの中央装置のことをいいます。
(4) 「新幹線改札機」とは、モバイルSuica特急券サービスの取扱区間内各駅の新幹線改札口等に設置する、モバイルSuica特急券の改札を行う改札機のことをいいます。
(5) 「受取り」とは、センター内に記録されているモバイルSuica特急券の情報を、モバイルSuica携帯情報端末等に移動(ダウンロード)し、記録することをいいます。
(6) 「預入れ」とは、モバイルSuica携帯情報端末等に記録されているモバイルSuica特急券の情報を、センターに移動(アップロード)し、記録することをいいます。
(7) 「特急券選択情報」とは、モバイルSuica携帯情報端末等で新幹線改札機の改札を受けるにあたり、受取りされたモバイルSuica特急券に基づき有効性の判定を求めるか否かを、会員があらかじめモバイルSuica携帯情報端末等から設定する情報のことをいいます。

第5条(契約の成立時期)




モバイルSuica特急券の購入等にあたり、会員によるモバイルSuica携帯情報端末等からの申込操作に対し、当社がセンター内の当該処理が完了した旨の通知を発したときをもって、当該サービスに関する取引契約が成立したものとします。

2.  前項の取引契約が成立した時点で、クレジットカード(モバイルSuica会員規約(以下、「会員規約」といいます。)第4条第1項により会員が登録したクレジットカードをいいます。以下同じ。)による決済処理が行われます。

第6条(サービス利用方法)




モバイルSuica特急券サービスにより乗車する場合は、モバイルSuica携帯情報端末等の所定の操作により購入したモバイルSuica特急券をモバイルSuica携帯情報端末等で受取りし、新幹線改札機による改札を受けて入場した後、同一のモバイルSuica携帯情報端末等で新幹線改札機による改札を受けて出場しなければなりません。

2.  センター内に記録されている枚数にかかわらず、モバイルSuica携帯情報端末等で受取りし、当該携帯情報端末等に記録することができるモバイルSuica特急券は1枚のみです。
3.  モバイルSuica携帯情報端末等で新幹線改札口等から入場した後(当社が別に定める方法により、当社以外の新幹線をモバイルSuicaによって乗車中の場合を含みます。以下、本条において同じ。)は、センターとモバイルSuica携帯情報端末等の間でモバイルSuica特急券を受取り又は預入れすることはできません。
4.  第1項において、新幹線改札口等から入場する前に、特急券選択情報を適切に設定しなければなりません。また、新幹線改札口等から入場した後は、特急券選択情報の設定を変更することはできません。

第7条(サービス提供時間)




モバイルSuica特急券サービスの提供時間は、当社が別に定めるところによります。

第8条(サービス取扱区間)




モバイルSuica特急券サービスの取扱区間は、次に掲げる各駅相互間とします。ただし、スーパーモバイルSuica特急券の取扱区間については、当社が別に定めるところによります。

東北・北海道新幹線  東京〜新函館北斗間の各駅
上越新幹線  東京〜新潟間の各駅及びガーラ湯沢駅
北陸新幹線  東京〜金沢間の各駅
山形新幹線  東京〜福島間の新幹線各駅及び
米沢、高畠、赤湯、かみのやま温泉、山形、天童、さくらんぼ東根、村山、大石田、新庄の各駅
(「つばさ号」を利用する場合に限ります。)
秋田新幹線  東京〜盛岡間の新幹線各駅及び
雫石、田沢湖、角館、大曲、秋田の各駅
(「こまち号」を利用する場合に限ります。)

第9条(紛失・故障等に伴う再発行)




当社は、利用特約第10条の規定に基づく再発行が会員から請求された場合、モバイルSuica特急券についても再発行の請求があったものとして取り扱い、モバイルSuica携帯情報端末等の使用停止措置が完了していることを確認した後、次の時期にセンター内へ再発行を行います。

(1) 再発行を行うモバイルSuica特急券の乗車日が再発行登録当日の場合

ア. 当該モバイルSuica特急券が受取り済の場合は、乗車日の翌日から起算して3日後のサービス提供開始時刻以降
イ. 当該モバイルSuica特急券が未受取りの場合は、再発行登録の当日以降

(2) 再発行を行うモバイルSuica特急券の乗車日が、再発行登録の翌日以降の場合

再発行登録の当日以降

2.  前項による再発行を行ったモバイルSuica特急券の受取りは、再発行登録翌日のサービス提供開始時刻以降に可能となります。

第10条(払いもどしの請求)




利用特約第13条第1項及び第3項の規定は、モバイルSuica特急券に準用します。

2.  会員が退会する場合、モバイルSuica特急券については、退会手続きの前に第28条の規定により払いもどしを請求しなければなりません。


第2章 発売



第11条(モバイルSuica特急券の発売等)




モバイルSuica特急券は、会員によるモバイルSuica携帯情報端末等からの所定の操作に基づき、有効区間、乗車日、発行日及び発売額等の情報をセンター内に電子的に記録することによってのみ発売します。

2.  前項により発売したモバイルSuica特急券はセンター内に記録されます。会員は必要に応じてモバイルSuica携帯情報端末等から所定の操作により、受取りや預入れができます。
3.  モバイルSuica特急券の種類は、普通車用と特別車両用とします。設定区間及び発売額は当社が別に定めるところによります。また、スーパーモバイルSuica特急券の種類、設定区間及び発売額については当社が別に定めるところによります。
4.  普通車用の発売額は運賃相当額及び特別急行料金相当額で、並びに特別車両用の発売額は運賃相当額、特別急行料金相当額及び特別車両料金相当額でそれぞれ構成され、これらは一体でのみ発売します。
5.  一行程で普通車用と特別車両用を組合せたモバイルSuica特急券は発売しません。
6.  一行程で3個列車以上の新幹線列車を乗り継ぐ場合、モバイルSuica特急券は発売しません。ただし、スーパーモバイルSuica特急券については、一行程で1個列車の新幹線列車利用に限ります。

第12条(表示項目)




モバイルSuica特急券の有効区間、乗車日、発行日及び発売額等は、モバイルSuicaアプリを利用して表示させることにより確認することができます。

第13条(モバイルSuica特急券の発売期間)




モバイルSuica特急券は、乗車日の1箇月前の日の10時から発売を開始します。

2.  前項の規定にかかわらず、列車・座席を指定しない場合は、乗車日1箇月前の日の5時30分から発売を開始します。
3.  第7条の規定にかかわらず、列車・座席を指定する場合は、当該列車の乗車駅出発時刻の6分前に発売を終了します。ただし、スーパーモバイルSuica特急券の発売期間については、当社が別に定めるところによります。

第14条(事前予約)




会員は次により、列車・座席を指定するモバイルSuica特急券について、前条第1項に規定する発売開始日時よりも前に、予約の申込をすることができます。

(1) 申込受付期間は、乗車日の1箇月と7日前の日の5時30分から乗車日の1箇月前の日の9時54分までの間のうち、第7条に規定するサービス提供時間内とします。
(2) 申込に対する結果は、乗車日1箇月前の日の10時以降順次、会員に通知します。
(3) 申込において指定した列車・座席が確保できた場合で、当該内容によるモバイルSuica特急券の購入を希望するときは、乗車日1箇月前の日から起算して7日以内に、モバイルSuica携帯情報端末等から所定の操作により購入手続きを行い、第5条に定める取引契約を成立させなければなりません。
(4) 前号の購入手続きが行われなかった場合、当社は会員に通知することなく当該申込に対して確保していた列車・座席を取消します。
(5) スーパーモバイルSuica特急券については、本条に規定する取り扱いは行いません。


第3章 効力



第15条(モバイルSuica特急券の使用条件)




モバイルSuica特急券は、第11条第1項の規定により記録された有効区間等に基づき、1回に限り使用することができます。

2.  モバイルSuica特急券は、センターからモバイルSuica携帯情報端末等に受取りされている場合に使用することができます。

第16条(モバイルSuica特急券の効力)




モバイルSuica特急券は、有効区間内の新幹線列車に限り乗車することができます。

2.  普通車用のモバイルSuica特急券は、あらかじめ列車・座席の指定を受けた場合は、その指定列車・座席に限り有効です。また、列車・座席を指定しない場合は、あらかじめ指定した乗車日当日の自由席に限り有効です。
3.  特別車両用のモバイルSuica特急券は、あらかじめ指定を受けた列車・座席に限り有効です。
4.  前2項の規定にかかわらず、当社が別に定めるところにより、列車・座席を指定していない場合、利用できない区間又は列車があります。また、列車・座席を指定していない場合に限り、利用できる区間又は列車があります。

第17条(途中下車前途無効)




旅行開始後、有効区間の内方の新幹線停車駅で新幹線改札口等を出場した場合、当該モバイルSuica特急券の前途区間は無効となります。

第18条(他の乗車券類との併用使用)




モバイルSuica特急券は、他の乗車券類と併用して使用することはできません。

2.  前項の規定にかかわらず、受取りしたモバイルSuica特急券と利用特約第21条第3項の規定により発売する定期券(以下、「フレックス、フレックス・パル」といいます。)が同一のモバイルSuica携帯情報端末等に電子的に記録され、かつそれぞれの有効区間が連続している場合に限り併用できるものとします。

第19条(モバイルSuica特急券が無効となる場合等)




モバイルSuica特急券は、前条の規定、ICカード取扱規則第43条第1項、第2号、第6号、第7号、第8号の規定及び旅客規則第167条、第174条並びに第176条の規定に該当する場合、これを無効とし、モバイルSuica携帯情報端末等の使用停止処理を行います。

2.  前項によりモバイルSuica特急券を無効として使用停止処理を行った場合の旅客運賃・料金及び増運賃・増料金の収受方法については、旅客規則第264条、第266条及び第267条の規定を準用します。


第4章 再発行等



第20条(モバイルSuica特急券の使用開始前にモバイルSuica携帯情報端末等を紛失等した場合の取り扱い方)




モバイルSuica特急券の使用開始前に、モバイルSuica携帯情報端末等の紛失等により購入済みのモバイルSuica特急券を使用できない場合は、次の各号により乗車の取り扱いを行います。

(1) 再発行手続きを行わない場合
駅窓口でモバイルSuica携帯情報端末等の紛失等により購入済みのモバイルSuica特急券が使用できない旨を申し出た上で、使用を予定していたモバイルSuica特急券と同一の乗車日、乗車区間及び種類(列車・座席を指定していた場合にあっては、列車も同一であることとします。)の乗車券類を新たに購入するものとします。
(2) 再発行手続きを行った場合
第9条により再発行・受取りをしたモバイルSuica特急券を使用するものとします。ただし、乗車日又は指定列車の乗車駅出発時刻までに受取りを行うことができない場合は、前号と同様に乗車券類を新たに購入するものとします。

2.  前項の規定は、モバイルSuica携帯情報端末等の不携行、故障又は電池切れ等により、購入済みのモバイルSuica特急券を使用できない場合に準用します。

第21条(モバイルSuica特急券の使用開始後にモバイルSuica携帯情報端末等を紛失等した場合の取り扱い方)




モバイルSuica特急券の使用開始後に、当該モバイルSuica特急券が記録されたモバイルSuica携帯情報端末等を紛失した場合等、モバイルSuica特急券の所持を確認できない場合、当社は、新幹線乗車区間に対して旅客規則第268条第1項及び第2項の規定により取り扱います。

2.  前項の規定は、モバイルSuica携帯情報端末等の故障、電池切れ等により、使用開始後のモバイルSuica特急券を確認できない場合に準用します。

第22条(紛失等に伴う取り扱いを行った場合の払いもどし)




第20条又は第21条の規定による取り扱いを受けた場合、次の各号に定めるところにより当該モバイルSuica特急券の払いもどしを請求することができます。この場合、すでに収受した発売額から手数料として1枚あたり310円(ただし、スーパーモバイルSuica特急券は別に定める額)を差し引いた残額を、原則として当該モバイルSuica特急券の購入時に利用したクレジットカードの預金口座への払込により返金し、払込期日はクレジットカード発行会社が指定した日とします。

(1) 第20条第1項第1号に該当する場合又は第21条に該当する場合で、再発行手続きを行わないとき
会員は旅行終了後、コールセンターへ電話により申し出た後、使用した乗車券類又は再収受証明書をコールセンター宛に郵送して、当該モバイルSuica特急券の払いもどしを申し込むこととします。この場合、当社が、当該モバイルSuica特急券が当社の定める条件を満たしているときに限り、会員はモバイルSuica携帯情報端末等から所定の手続きにより、払いもどしを請求することができます。
(2) 第20条第1項第2号ただし書きに該当する場合
第9条の規定による再発行の結果、当該モバイルSuica特急券が当社の定める条件を満たしているときに限り、会員はモバイルSuica携帯情報端末等から所定の手続きにより、払いもどしを請求することができます。
(3) 第21条に該当する場合で、再発行手続きをしたとき
会員は旅行終了後、コールセンターへ電話により申し出た後、再収受証明書をコールセンター宛に郵送して、当該モバイルSuica特急券の払いもどしを申し込むこととします。この場合、第9条の規定による再発行の結果、当該モバイルSuica特急券が当社の定める条件を満たしているときに限り、会員はモバイルSuica携帯情報端末等から所定の手続きにより、払いもどしを請求することができます。
注)本取り扱いは、第21条に規定する取り扱いよりも前に、会員が再発行登録していることを前提とします。

2.  前項の規定にかかわらず、前項第2号において、当該モバイルSuica特急券の乗車日が再発行登録日と同一の場合で、会員がモバイルSuica携帯情報端末等からの払いもどし手続きを行う前にコールセンターへ申し出たときは、当社は前項に規定する手数料を収受しないことがあります。
3.  第1項の規定による払いもどしは、当該モバイルSuica特急券の乗車日の翌日から起算して1箇年を経過したときは請求することができません。


第5章 変更・払いもどし



第23条(使用開始前の変更)




モバイルSuica特急券は、乗車日以前かつ使用開始前の場合、有効区間、乗車日、指定列車又は種類を変更することができます。この場合、変更できる回数に制限はありません。ただし、変更できる乗車日の範囲は、当該モバイルSuica特急券を新規購入した日から3箇月以内の乗車日までとなります。

2.  前項の規定により、列車・座席を指定したモバイルSuica特急券を変更する場合は、当該指定列車(2個列車とも列車・座席を指定して利用する場合は、先に乗車することが予定されていた列車)の乗車駅の出発時刻までに、モバイルSuica携帯情報端末等から所定の変更手続きを行ったときに限り取り扱います。
3.  モバイルSuica特急券を、モバイルSuica特急券以外の乗車券類に変更することはできません。
4.  第1項の規定により変更の取り扱いを行う場合は、変更後のモバイルSuica特急券に対する発売額を収受した上で、変更前のモバイルSuica特急券に対してすでに収受した発売額を無手数料で払いもどしします。
注)クレジットカード発行会社の都合により、本条に規定する変更の取り扱いができないことがあります。
5.  スーパーモバイルSuica特急券については、本条に規定する変更の取り扱いは行いません。

第24条(使用開始後の区間変更)




モバイルSuica特急券の使用開始後、あらかじめ係員に申し出て、その承諾を受けた場合は、当該モバイルSuica特急券の着駅について、次の各号に定める変更をすることができます。ただし、変更後の着駅として取り扱うことができる駅は、第8条に規定する取扱区間の各駅に限ります。

(1) 着駅を、当該着駅を越えた駅への変更
(2) 着駅を、当該着駅と異なる方向の駅への変更

2.  前項の規定により変更の取り扱いを行う場合は、変更前のモバイルSuica特急券に対してすでに収受した発売額と、実際の乗車区間に対するモバイルSuica特急券の発売額を比較し、不足額は収受し、過剰額は払いもどししません。ただし、スーパーモバイルSuica特急券については、前項第1号の場合は変更前のスーパーモバイルSuica特急券に対してすでに収受した発売額と、実際の乗車区間に対するモバイルSuica特急券の発売額を比較し、不足額は収受し、過剰額は払いもどししません。また、前項第2号の取り扱いは行いません。
3.  第1項の規定による変更の取り扱いを行う場合で、実際の乗車区間が第8条に規定する取扱区間内で、かつ、モバイルSuica特急券が設定されていない区間に該当するときは、当社が別に定める額を実際の乗車区間に対するモバイルSuica特急券の発売額に相当するものとして取り扱うことがあります。
4.  第2項の規定による不足額の精算については、運賃相当額及び特別急行料金相当額は変更後の着駅の新幹線改札口等において駅係員又は新幹線改札機の処理により、特別車両料金相当額の精算については列車内において乗務員の処理により取り扱います。この場合、着駅においてはSF(当該モバイルSuica特急券と同一のモバイルSuica携帯情報端末等にチャージされたものに限ります。)を不足額の精算に充当することができます。ただし、JR西日本区間(上越妙高〜金沢間の各駅)またはJR北海道区間(新青森〜新函館北斗間)を発着とするモバイルSuica特急券で乗り越した場合は現金精算のみとなります。

第25条(指定列車出発後の変更等)




モバイルSuica特急券を所持する会員は、当該モバイルSuica特急券の指定列車の乗車駅出発時刻後に乗車列車の変更を請求することはできません。ただし、乗車日当日中に同駅を出発する他の新幹線列車の自由席を使用するときに限り乗車の取り扱いを行うことがあります。ただし、スーパーモバイルSuica特急券については、本条に規定する自由席乗車の取り扱いは行いません。

第26条(新幹線定期券との併用時の区間変更)




第18条第2項に規定するモバイルSuica特急券とフレックス、フレックス・パルを併用して旅行開始した後に、双方を通じた有効区間を越えて乗車した場合は、次により取り扱います。

(1) 変更後の着駅が、モバイルSuica特急券の着駅により近接している場合
第24条の規定により取り扱います。
(2) 変更後の着駅が、フレックス、フレックス・パルの着駅により近接している場合
変更区間に対する普通旅客運賃及び新幹線自由席特急料金若しくは特定特急料金を別途収受します。

第27条(使用開始後の種類変更)




普通車用のモバイルSuica特急券を所持する会員が使用開始後、特別車両への変更を乗務員に申し出て、その承諾を受けた場合は、実際の乗車区間に対する特別車両料金相当額を収受することにより、特別車両への乗車の取り扱いをすることがあります。ただし、スーパーモバイルSuica特急券については、別に定めるところによります。

2.  当社が別に定める区間においては、列車・座席を指定していないモバイルSuica特急券の使用開始後、普通車指定席又は特別車両への変更の取り扱いは行いません。

第28条(払いもどし)




第10条の規定により、使用開始前のモバイルSuica特急券について、次の各号に規定する時期までに払いもどしを請求した場合は、すでに収受した発売額から手数料として1枚あたり310円(ただし、スーパーモバイルSuica特急券は別に定める額)を差し引いた残額を当該モバイルSuica特急券の購入時に利用したクレジットカードの預金口座への払込により返金します。この場合、払込期日はクレジットカード発行会社が指定した日とします。

(1) 列車・座席を指定しているモバイルSuica特急券
当該モバイルSuica特急券の指定列車(2個列車とも列車・座席を指定して利用する場合は、先に乗車することが予定されていた列車)の乗車駅の出発時刻まで
(2) 列車・座席を指定していないモバイルSuica特急券
当該モバイルSuica特急券の乗車日まで

2.  前項の規定にかかわらず、指定列車の乗車駅出発時刻後に、使用開始前のモバイルSuica特急券の払いもどしを請求する場合は、乗車日当日に限り、当該モバイルSuica特急券の運賃相当額から手数料310円を差し引いた残額を返金します。ただし、スーパーモバイルSuica特急券については、本条に規定する取り扱いは行いません。
3.  前各項の取り扱いは、第7条に規定するサービス提供時間内に会員がモバイルSuica携帯情報端末等から所定の払いもどし操作により行うものとします。


第6章 運行不能及び遅延時の取り扱い



第29条(運行不能・遅延等の場合の取り扱い方)




モバイルSuica特急券を所持する会員が、新幹線改札機による改札を受けた後(第1号ハにおいては新幹線列車に乗車後)、次の各号の1に該当する事由が発生した場合には、事故発生前に購入したモバイルSuica特急券について、当該各号の1に定めるいずれかの取り扱いを選択の上、請求することができます。

(1) 新幹線列車が運行不能となったとき

イ. 第30条に規定する旅行の中止並びに運賃相当額及び料金相当額の払いもどし
ロ. 第31条に規定する無賃送還並びに運賃相当額及び料金相当額の払いもどし
ハ. 第32条に規定する他経路乗車並びに運賃相当額及び料金相当額の払いもどし

(2) 列車が運行時刻より遅延し、そのため接続駅で接続予定の列車の出発時刻から1時間以上にわたって目的地に出発する列車に接続を欠いたとき

イ. 第30条に規定する旅行の中止並びに運賃相当額及び料金相当額の払いもどし
ロ. 第31条に規定する無賃送還並びに運賃相当額及び料金相当額の払いもどし

(3) 新幹線列車が着駅到着時刻に2時間以上遅延したとき

イ. 第30条に規定する旅行の中止並びに運賃相当額及び料金相当額の払いもどし
ロ. 第31条に規定する無賃送還並びに運賃相当額及び料金相当額の払いもどし

2.  会員は、使用開始前に、前項各号に定める事由が発生したため、事故発生前に購入したモバイルSuica特急券が不要となった場合は、すでに支払った発売額の払いもどしを第37条の規定により請求することができます。

第30条(旅行中止による払いもどし)




前条第1項の規定により、会員が旅行を中止し、払いもどしを請求した場合は、次の各号に定める額を払いもどしします。

(1) 運賃相当額
旅行中止駅・着駅間に対するモバイルSuica特急券の運賃相当額
(2) 特別急行料金相当額
当該モバイルSuica特急券の特別急行料金相当額の全額
(3) 特別車両料金相当額
当該モバイルSuica特急券の特別車両料金相当額の全額

第31条(無賃送還)




第29条第1項の規定により、会員が有効区間の内方の新幹線停車駅(「途中駅」といいます。以下、本条において同じ。)の新幹線改札口等で無賃送還を請求した場合は、当該モバイルSuica特急券の発駅までの区間(以下、「無賃送還区間」といいます。)を、最近の新幹線列車に乗車する場合に限り取り扱います。

2.  前項の規定により無賃送還を行った場合は、次の各号の定めるところにより払いもどしします。

(1) 運賃相当額

イ. 発駅まで無賃送還のとき
すでに収受したモバイルSuica特急券の運賃相当額の全額
ロ. 発駅に至る途中駅まで無賃送還したとき又は会員が無賃送還区間の途中駅で新幹線改札口等を出場した場合
途中駅・第11条第1項の規定により記録された着駅間に対するモバイルSuica特急券の運賃相当額

(2) 特別急行料金相当額
前条第2号の規定を準用します。
(3) 特別車両料金相当額
前条第3号の規定を準用します。

第32条(他経路乗車)




第29条第1項の規定により、会員が他経路乗車の取り扱いを請求した場合は、当該モバイルSuica特急券の着駅と同一目的地に至る最短経路により乗車の取り扱いを行います。このとき、他の経路上の途中駅において下車することはできません。

2.  前項の規定により他経路乗車を行った場合は、当該モバイルSuica特急券の発売額と実際に乗車した区間の普通旅客運賃及び料金とを比較し、過剰額は払いもどしし、不足額は収受しません。

第33条(乗車中の列車の運行不能・遅延時の取り扱い方)




モバイルSuica特急券を所持する会員が新幹線列車に乗車した場合で、次の各号の1に該当する事由が発生したときは、第29条の規定によるほか、同一方向の新幹線列車により、前途の旅行の継続を請求することができます。

(1) 乗車中の新幹線列車が運行不能となったとき
(2) 乗車中の新幹線列車が運行時刻より2時間以上遅延したとき

2.  モバイルSuica特急券を所持する会員は、第29条の規定によるほか、次の各号の1に該当するときは、当該モバイルSuica特急券の特別急行料金相当額の全額の払いもどしを請求することができます。この場合、2個列車で発売したモバイルSuica特急券については、いずれか1個列車が該当する場合であっても、全区間に対して払いもどしを請求することができます。

(1) 指定列車が出発時刻に1時間以上遅延したため、当該列車の利用を取りやめたとき
(2) 前項の規定により、他の新幹線列車に乗車したとき
(3) 新幹線列車が到着時刻に2時間以上遅延したとき

3.  前項第1号の場合で、当該モバイルSuica特急券を使用せず、旅行を見合わせたときは、第29条第2項の規定により取り扱います。

第34条(上野駅又は東京駅着となるモバイルSuica特急券に対する払いもどしの特例)




着駅を上野駅又は東京駅とするモバイルSuica特急券を所持する会員が、大宮駅と上野駅若しくは東京駅又は上野駅と東京駅との区間が乗車できなくなった場合の当該モバイルSuica特急券の払いもどしについては、運行不能となった駅を当該モバイルSuica特急券の着駅として取り扱います。この場合、すでに収受したモバイルSuica特急券の特別急行料金相当額又は特別車両料金相当額と実際に乗車した区間に対するモバイルSuica特急券の特別急行料金相当額又は特別車両料金相当額とを比較して過剰額を払いもどしします。

第35条(運行不能・遅延等の場合のスーパーモバイルSuica特急券の払戻額の算出)




第29条から第31条、第33条及び第34条におけるスーパーモバイルSuica特急券の払戻額については、発売額を上限とし、運賃相当額についてはモバイルSuica特急券を基準とし、料金相当額についてはスーパーモバイルSuica特急券の料金相当額を基準として払いもどします。

第36条(事故等による列車等の変更の特殊取り扱い方)




列車・座席を指定したモバイルSuica特急券を所持する会員が次の各号の1に該当する場合、第8条に規定する各駅において、当該モバイルSuica特急券と同一の乗車日、区間及び種類の座席に変更の取り扱いを行うことがあります。

(1) 列車が運行不能となった場合
(2) 列車が出発時刻に1時間以上遅延し又は遅延することが確実な場合
(3) 列車が前途の区間において1時間以上遅延することが確実な場合
(4) 列車が遅延し、接続予定の列車に乗車することができなかった場合又は乗車できないことが確実な場合

第37条(運行不能及び遅延等による払いもどしの場合の手続き等)




会員が次の各号の1に該当する払いもどしを請求する場合は、当該各号に定める手続きにより行います。

(1) 第29条第2項又は第30条(いずれも、第29条第1項第2号の事由による場合を除きます。)若しくは第33条第2項の規定による払いもどしのとき

ア. 列車・座席を指定している場合
当社は乗車日の翌日から起算して3日目以降の日に、払いもどし対象となる会員に対し、モバイルSuicaアプリ画面及び会員情報に登録済みのメールアドレス宛のメール(以下、「アプリ画面・メール」といいます。)により通知を行います。会員は通知を確認後、モバイルSuica携帯情報端末等から所定の手続きにより当該モバイルSuica特急券の払いもどし処理を行うものとします。この場合、払いもどし額は、原則として当該モバイルSuica特急券の購入時に利用したクレジットカードの預金口座への払込により返金します。
イ. 列車・座席を指定していない場合
当社は乗車日の翌日から起算して2日後までの日に、その事実が発生した区間を含むモバイルSuica特急券を購入した会員に対し、乗車列車の登録操作を求める通知をアプリ画面・メールにより行います。会員が乗車列車を登録した場合であって当該列車が払いもどしの対象となるときは、当社は乗車列車が登録された翌日以降、当該会員に対し、アプリ画面・メールにより通知します。通知後の払いもどしの手続き等は、前アの取り扱いによるものとします。

(2) 第31条第2項による払いもどしのとき
対象となる会員は、有効区間の内方の新幹線停車駅(無賃送還を開始する駅)の新幹線改札口等で、当該モバイルSuica特急券に対する相当の証明処理を受けるものとします。処理後の払いもどしの手続き等は、前号アの通知確認後の取り扱いによるものとします。

(3) 第29条第2項による払いもどしのうち、第29条第1項第2号の事由による場合
対象となる会員は、取扱区間内の駅の新幹線改札口等又はコールセンターに申し出て、当該モバイルSuica特急券に対する証明処理を受けるものとします。その後は、モバイルSuica携帯情報端末等から所定の手続きにより当該モバイルSuica特急券の払いもどし処理を行うものとします。

(4) 第30条による払いもどしのうち、第29条第1項第2号の事由による場合
対象となる会員は、旅行中止駅の新幹線改札口等に申し出て、当該モバイルSuica特急券に対する証明処理を受けるものとします。その後の払いもどしの手続き等は、第1号アの取り扱いによるものとします。

(5) 第32条第2項による払いもどしのとき
対象となる会員は、旅行終了後、コールセンターに申し出て、当該モバイルSuica特急券に対する証明処理を受けるものとします。その後は、モバイルSuica携帯情報端末等から所定の手続きにより当該モバイルSuica特急券の払いもどし処理を行うものとします。

2.  前項の規定による払いもどしは、当該モバイルSuica特急券に対して、有効区間の内方の新幹線停車駅で新幹線改札機による入出場処理が正しく行われている場合に限り取り扱います。ただし、第29条第2項の規定による場合は、新幹線改札機による入出場処理が行われていないときに限り取り扱います。
3.  第1項の規定による払いもどしは、該当する事由が発生した日の翌日から起算して1箇年を経過したときは請求することができません。

第38条(モバイルSuica特急券の誤乗の取り扱い方)




会員が旅客規則第291条に規定する誤乗区間無賃送還の取り扱いを受ける場合には、旅客規則第292条の規定を準用します。

第39条(個人情報の取扱い)




当社は、会員規約第16条に基づき当社が収集、保有する会員の個人情報について、次の各号に示す目的のために利用します。

(1) モバイルSuicaに関する申込内容の確認
(2) モバイルSuicaのご利用等に関する連絡

2.  会員がモバイルSuicaを当社以外の交通機関の乗車券類として利用する場合は、次の各号に示す目的のために、当社は会員の個人情報を当該交通機関に知らせることがあります。

(1) 当該交通機関への申込内容の確認
(2) 当該交通機関からの紹介への対応

第40条




本特約は、日本標準時間2016年2月19日4時より有効とします。




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