E217系

  • E217系

基本情報

形式 E217系
デビュー 1994年12月
最高速度 120km/h
運行区間 横須賀線、総武線快速、総武本線、外房線、内房線、成田線、鹿島線

横須賀線、総武線で活躍していた113系の後継車として開発された近郊形電車。車体は軽量ステンレス構造で、近郊用としては初めて片側4扉を採用しています。普通車の座席配置は混雑時を想定してロングシートを主体としていますが、一部の車両にはボックスシートも用意し、長距離利用も配慮しています。先頭車両には車いす用スペースが設けられ、一部のトイレは車いす対応としています。