大牧温泉観光旅館は遊覧船でおよそ30分、庄川峡の絶壁に寄り添い立つ秘湯の一軒宿である。平家の落人によって寿永2(1183)年に発見されたと伝わる古湯は、昭和5年に小牧ダムが完成した際、ダム湖の底に源泉が沈んだ。しかし、この湯を存続させたいという思いは熱く、この船でしか行けない宿が昭和24年に誕生したのだ。

湖底で自然湧出する源泉は、硫黄の香りがやさしく漂う無色透明の湯で、その肌触りは実にやわらか。保温性が高く、体の芯まで温めてくれるので、湯上がりも体がほっこりとぬくもっている。男女別の露天風呂から見える、エメラルドグリーンの湖面と渓谷の風景も美しい。春から夏にかけての生き生きとした緑、秋の紅葉、そして冬には対照的に水墨画のようなモノクロームの雪景色を楽しめる。

大牧温泉 大牧温泉観光旅館の湯守

湯守 イメージ

守屋勉さん

平家の落人が隠れ家を探している時に、河原で湧き出る温泉を発見し、戦の傷を癒やしたと伝えられています。あるのはこの温泉と自然のみ。静かな時をお過ごしください。

男性用露天風呂 イメージ

テラス風の男性用露天風呂は、深めと浅めの湯船が並ぶ

女性用露天風呂 イメージ

女性用露天風呂からも眼下に渓流を望める

料理 イメージ

山間の宿ながら夕食に日本海の新鮮な海の幸も並ぶ
※料理は季節によって変更になる場合があります。

温泉データ

  • 泉温: 約58度
  • 泉質: ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
  • 効能: 神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身・冷え性・くじき・疲労回復(源泉での分析結果による)
  • 湧出量: 約200(リットル/分)
  • 風呂: 大浴場(男湯、女湯)、中浴場(女湯)、露天(男湯2ヶ所、女湯)
加水あり 加温なし 循環あり
  • ※大浴場と露天の一部に温度を下げるため加水あり
  • ※中浴場は掛流しと循環を併用

アクセス

アクセス 地図

城端線「砺波(となみ)駅」より路線バスで約40分、小牧港から庄川峡湖上遊覧船で約30分。

ツアー申込

大牧温泉 大牧温泉観光旅館

出発日:2019年4月1日〜9月30日

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