福島県 野地温泉
野 地 温泉 ホテル
露天や内湯、趣向を凝らした湯殿で
美湯にときめく
露天「鬼面の湯」。紅葉の見頃は例年10月中旬〜下旬頃 ※紅葉の見頃は年により異なります。
ブナの森に臨む露天風呂にたっぷりかけ流される乳白色のにごり湯を前に、しばしうっとり見とれてしまう。露天「鬼面の湯」の周囲は秋になると木々が見事に紅葉し、湯の花も濃厚な湯の肌ざわりを楽しみながら、秋の彩りを堪能できる。冬景色もまた趣き深く、湯船の周囲に配された岩の上にもふっくらと綿帽子が。冷たい空気で首から上はキンと冷えつつも、肩までとっぷりにごり湯に浸かった体はぬくぬく。冬の露天風呂もいいなと思わずにはいられない。
野地温泉ホテルは内湯も魅力的。たとえば「千寿の湯」は、明治初期に宿が創業した頃の湯治場風情を再現した総檜造りの浴場。古の旅人たちは標高約1200mの当地まで歩いて上ってきたことを思うと、この湯は一番のもてなしだったに違いない。「鬼面の湯」、「千寿の湯」のほかに露天付き内湯「天狗の湯」があり、これらは男女入れ替え制。加えて、男女別の大浴場もある。
あの湯この湯と湯殿をめぐり、ほどよくお腹が空いたところで夕食の時間に。旬の会席料理とともに、野地温泉ホテルオリジナルの日本酒や焼酎(別料金)を味わうのもいい。
夕食は、旬の食材を使用して料理長が腕をふるう会席料理
檜の香りが漂う内湯「千寿の湯」
【湯守】小倉健司さん
四季折々の大自然の中、乳白色の温泉で、お客様に身も心も癒やしていただけるように、愛情をかけて湯を守っております。ぜひ、雲上の湯めぐりを肌で感じていただけたら幸いです。
野地温泉ホテルは安達太良連峰の最北に位置する鬼面山の中腹に立つ
■風呂:内湯(千寿の湯、天狗の湯、剣の湯、扇の湯)・露天(鬼面の湯、羽衣の湯)
- ※露天・千寿の湯に真水・湯(沸かし湯)・上がり湯の設備(シャワー、カラン)はありません。
- 加水あり
- 加温なし
- 掛流し
- ※温度を下げるため加水あり
- ※雪が多い時季は女性露天風呂「羽衣の湯」が利用できない場合がございます。
詳しくは施設にお問い合わせください。
山形新幹線・奥羽本線・東北本線
「福島駅」より車で約50分。
- ※「福島駅(西口)」より送迎あり
(迎え13時30分、送り10時15分、2日前までに要予約) - ※冬季期間にお車で来館される方は、必ず冬タイヤの装着をお願いいたします。また、山道の運転に不安がある場合は無料のシャトルバスのご利用をおすすめしております。
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野地温泉 野地温泉ホテル
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