
九十九島と鳥海山
かつては、東の松島と並ぶ景勝地。
芭蕉が小舟でめぐった象潟を歩く。
「八十八潟、九十九島」と呼ばれた象潟(きさかた)は、その昔、鳥海山を借景に大小の島々が入り江に浮かぶ景勝地だった。芭蕉が舟でめぐった象潟を、旅市ガイドと歩く。鳥海山の眺めも美しい。
パッケージコード/R27182021-20O7

- ◆料金/
- 1名様3,700円(おとな・こども同額)
- ◆設定期間/
- 2021年4月1日(木)~9月30日(木)
- ◆集合/
- 象潟駅改札口(14:00集合)
- ◆解散/
- 象潟駅(17:00頃解散)
ツアー行程表
約3時間(14:00頃~17:00頃)
- C :徒歩
象潟駅改札口集合※1 14:00 C
- 蚶満寺(かんまんじ)・九十九島めぐり(駒留島・花見島) C
- 道の駅「ねむの丘」(展望台・休憩) C
- 象潟駅にて解散 17:00頃
- ※1 14:00までに象潟駅改札口にご集合ください。旅市ガイドがお待ちしております。
- ※ガイド終了後、オリジナルポストカードをお渡しします(なくなり次第終了)。
- ※蚶満寺の拝観料はお客さま負担となります。
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『おくのほそ道』で
芭蕉が訪ねた蚶満寺へかつて芭蕉も訪れた蚶満寺(かんまんじ)。江戸時代の建造と伝わる山門には、「羽海法窟」(羽州の海にある修行場)の扁額が掲げられている。
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象潟の風景を眺め、
芭蕉の句を思う芭蕉がこの地で詠んだ句、「象潟や 雨に西施(せいし)が ねぶの花」。蚶満寺にはこの句碑と芭蕉像が立つ。芭蕉が訪れた日、象潟は雨だった。
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一面の水田のあちこちに
島々の面影が点在するかつての水面は地盤の隆起によって陸地となった。今では島々の名残が水田の中に点在し、独特の風景をつくる。鳥海山を眺めつつ九十九島をめぐる。写真は旅市ガイドのひとり、伊藤良明さん。
お申込みの注意事項
- 料金に含まれるもの/ガイド料
- 料金に含まれないもの/食事代、蚶満寺の拝観料、ご自宅から集合(解散)場所までの交通費
- 所要時間/約3時間(14:00頃~17:00頃)
- 日数/日帰り
- 最少催行人員/2名 ※2名様以上でお申し込みください。
※ガイドの指定はできません。
旅行企画・実施
株式会社びゅうトラベルサービス 観光庁長官登録 旅行業第1135号 東京都墨田区錦糸3-2-1
ツアーに関するお問い合わせ・お電話でのお申込
びゅう予約センター:
携帯電話・PHS・IP・ひかり電話からは [Tel 03-3843-2001]
営業時間 月~土曜(祝日含む)10:00~17:30 ※日曜・年末年始休業
販売:
株式会社びゅうトラベルサービス
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総合旅行業務取扱管理者 清水ちづる