南東北観光情報
旅行連絡会(協力:国土交通省、観光庁)策定の旅行者向け「新しい旅のエチケット」より
宮城の春

一目千本桜
白石川堤に約1,200本の桜並木が8kmにわたって続く眺めは圧巻。残雪の蔵王連峰が背後に広がる景観も見事です。開花時期には桜まつりが開催されるほか、JR東北本線の船岡駅~大河原駅で徐行運転がされます。例年の見頃は4月上旬~中旬。
宮城の夏

気仙沼大島
気仙沼湾内に位置する東北最大級の有人離島。島北部の亀山からは全島が一望でき、その景色は「緑の真珠」と評されます。遠浅で美しい海水浴場「小田の浜」や島南端の景勝地「龍舞崎」など、自然がつくり出した美しい景観が多くみられます。
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宮城の秋

鳴子峡
例年10月中旬から11月中旬にかけて、深さ100メートルに及ぶ大峡谷が紅葉におおわれ、色とりどりの絶景が広がります。鳴子峡大深沢遊歩道では、紅葉を見ながらの散策を楽しめます。
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宮城の冬

せり鍋
宮城県が生産量全国第1位を誇るせり。ビタミンCや食物繊維を多く含むこのせりをたっぷりと鍋に入れて根っこの部分まで食すのがせり鍋の特徴。シャキシャキとした歯ごたえと、旨みの効いただしの相性は抜群です。
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山形の春

薬師ザクラ
坂上田村麻呂が奥州征伐の際に手植えしたと伝えられる樹齢1,200年のエドヒガンザクラ。樹高約10m、太さ8mの古木。薬師堂境内にあり堂々たる風格を保っています。
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山形の夏

羽黒山杉並木
ミシュラン・グリーンガイド三ツ星を獲得した景勝地。2,446段の石段の両側に、樹齢350~500年の杉並木が続きます。白装束を身にまとっての石段登りも体験できます。
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福島の夏

雄国沼湿原ニッコウキスゲ
雄国沼湿原は国の天然記念物に指定されており、数多くの湿原植物を観察できます。なかでも6月下旬~7月上旬はニッコウキスゲが黄色い絨毯を敷いたように湿原一面に咲き誇る絶景を楽しむことができます。
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福島の秋

夏井川渓谷の紅葉
多くの滝や渕が変化に富んだ景観をつくる渓谷。1953年3月に夏井川渓谷県立自然公園に設定されました。沿線を走る磐越東線の車窓からも夏井川渓谷の美しい紅葉を楽しむことができます。
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福島の冬

只見線
(第一只見川橋梁)
日本の原風景が広がる奥会津の山間を縫うように走る只見線。冬には一面が真っ白な雪景色の中をディーゼルカーが走り抜けます。特に第一只見川橋梁ビュースポットでは、橋を渡る只見線と美しい雪の山々を見渡すことができます。
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