職種紹介

プロフェッショナル採用 メンテナンス(線路/土木)・建設

※2019年卒向けの情報です。

メンテナンス(線路/土木)・建設

列車の運行に必要不可欠な線路や、橋りょう、トンネルなどの線路・土木構造物の維持管理を行うとともに、災害に強い鉄道づくりをめざし耐震補強対策など設備強化工事を実施しています。また、お客さまの利便性向上をめざし、鉄道ネットワークの充実や駅改良工事などの建設プロジェクトの調査計画、設計、工事監理を行っています。さらに、これら検査・工事を経済的かつ効率的に実施するために技術開発にも取り組んでいます。

メンテナンス(線路/土木)

メンテナンス(線路/土木)フィールドは、線路や橋りょう、トンネルなどの線路・土木構造物のメンテナンスを担当しています。鉄道の安全・安定輸送を確保するためには、これら線路・土木構造物がつねに健全な状態でなければなりません。鉄道を安心かつ快適にお客さまにご利用していただくために、日々のメンテナンスはもちろんのこと、設備更新や自然災害対策工事などを実施し設備強化も行っています。

  • 東北新幹線高架橋耐震補強東北新幹線高架橋耐震補強
  • トンネル特別全般検査トンネル特別全般検査
  • 在来線電気軌道総合検測車(East i-E)在来線電気軌道総合検測車(East i-E)

事業ミッション

JR東日本は世界有数の鉄道輸送量を誇ります。それを支える線路・土木構造物は、列車の走行や経年により劣化していきます。これらの設備がつねに健全な状態を維持できるように管理することがメンテナンス(線路/土木)部門の役割です。線路・土木構造物のドクターとなり、日常の検診(検査)を行い、その結果を診断(分析)・不良箇所の把握を行い、適切に処方(修繕計画を立てて)、治療を行う(施工する)ことにより、設備故障や事故の発生防止に努めています。
近年では、さまざまな測定機器や機械を導入し、従来人の手で行っていた検査や工事の自動化・システム化を進めるなど、メンテナンスレベルの向上にチャレンジしています。たとえば、レールの変位などの軌道状態を走行しながら測定する「East-i(イーストアイ)」や、トンネルの覆工表面を撮影し、ひび割れ、漏水、剥離などを画像データとして記録する「TuLIS(トーリス)」などは、検査を効率的に行うだけでなく、従来よりも詳細なデータを把握できることで、設備故障が発生する前に適切な修繕を行うことができるなど、質の高いメンテナンス業務の実現に大きく寄与しています。
私たちのメンテナンス業務は、日頃お客さまには見えない終電後夜間に行われることが多くあります。普段あまり目に見えない仕事ではありますが、お客さまや社会の期待に応えるべく、鉄道輸送の安全性と安定性の確保という究極の価値向上に向けて、日夜取り組んでいます。

新幹線電気軌道総合検測車「East-i」 新幹線電気軌道総合検測車「East-i」 トンネル覆工表面撮影車「TuLIS」 トンネル覆工表面撮影車「TuLIS」

具体的な取組み

設備故障や事故を減らすため、通常のメンテナンスに加え、設備自体を強化していくことが重要になります。自然災害への対策や高速・高密度輸送に向けての設備強化など、安全・安定輸送の確保や鉄道輸送のサービスレベル向上に寄与する取組みを行っています。
今後発生が予想される首都直下地震への対策として、首都圏の高架橋柱や橋脚、盛土、切取などの耐震補強工事を進めています。盛り土の耐震補強工事では、線路下の土中に棒状補強材を設置し、のり面の表面に設置したのり枠工や既設の構造物と一体化することで、大規模地震による盛土崩壊を防止します。
斜面防災対策では、降雨による土砂崩壊を防ぐために、土砂崩壊防止用のコンクリート製の格子枠や抑止杭、土砂流入防止用の土砂止め柵の設置などを進めています。
列車荷重を直接受ける線路については、省メンテナンスをコンセプトに、構造強化を目的としたTC型省力化軌道や、故障軽減を目的とした次世代分岐器など、新しい軌道構造を開発し、輸送量が多い首都圏の線区を中心に導入を進めています。

山手線 大塚・巣鴨間 盛土耐震補強 山手線 大塚・巣鴨間 盛土耐震補強 次世代分岐器 次世代分岐器

これから実現したいこと

これから迎える時代の変化を見据えて、技術革新によりメンテナンス業務の仕組みの改革を行っています。
ICT技術・センサー技術・データ伝送技術を活用し営業列車へ各種検査装置を搭載させ、高頻度にデータを収集・分析することにより、安全性を確認しながら最適なタイミングでメンテナンスを行う検査体制をめざしています。その一つが「線路設備モニタリング装置」の活用です。現在、山手線の新型車両E235系などの営業車両へ順次モニタリング装置の搭載を進めており、新たなメンテナンス手法の確立に取り組んでいます。
また、開業から30年以上経過した東北新幹線のレール交換を安全かつ効率的に行える新型の機械施工技術の研究開発など、より効率的なメンテナンスの体制構築のために、「新技術による修繕、機械化による修繕」の実現をめざしています。

軌道材料モニタリング装置での撮影画像 軌道材料モニタリング装置での撮影画像 線路設備モニタリング装置 線路設備モニタリング装置

建設工事

JR東日本では、お客さまに愛される駅と鉄道を中心とした便利なサービスを提供できるよう、直通運転化、ターミナル駅や新駅、生活サービス事業関連施設の建設・改良工事を数多く行っています。こうした大規模建設プロジェクトを企画・推進するのが「建設工事」フィールドです。

  • 新宿交通結節点整備・JR新宿ミライナタワー新宿交通結節点整備・JR新宿ミライナタワー
  • 上野東京ライン上野東京ライン
  • 常磐線(相馬〜浜吉田間)常磐線(相馬〜浜吉田間)

事業ミッション

1日1,750万人ものお客さまにご利用いただいてる、駅や鉄道のポテンシャルを活かし、JR東日本の経営基盤の強化と地域社会の活性化に貢献することが「建設工事」フィールドのミッションです。
上野東京ラインのように輸送を改善するプロジェクトや、東京駅のように利便性・快適性を向上させる駅改良プロジェクトを、高度な技術を駆使し計画・実施しています。
ほかにも、鉄道と道路の連続立体交差化、河川改修事業にともなう橋りょう架け替えといった、鉄道の安全にもかかわる事業を国や関係自治体と連携して進めています。また、新宿交通結節点整備と一体的に整備したJR新宿ミライナタワーのように、国や自治体と連携することで大きな相乗効果を発揮し、まちづくりに貢献する事業も推進しています。

東京駅 丸の内広場 東京駅 丸の内広場

具体的な取組み

鉄道をご利用いただくお客さまの安全や、列車の安定輸送を確保しつつ、厳しい時間的・空間的制約下でプロジェクトを推進しなくてはなりません。そのためには、厳密なリスク管理にもとづき施工計画を策定する高度な技術力が求められます。
こうしたプロジェクトの企画・提案から調査、設計、発注、施工監理に至るまで、駆使すべき技術は幅広く、また新たな施工方法の開発など社員が活躍できるステージも多岐にわたります。「建設工事」フィールドでは、インハウスエンジニアとして、技術と英知を結集して課題を一つひとつクリアし、プロジェクトを着実に推進していきます。

  • 2011年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞した「第三吾妻川橋りょう」2011年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞した「第三吾妻川橋りょう」
  • 超低空頭場所打ち杭工法超低空頭場所打ち杭工法

これから実現したいこと

これからも、駅や鉄道がもつポテンシャルや、JR東日本がもつ技術を最大限に活用し“地域に生きる。世界に伸びる。“JR東日本を実現するため、挑戦を続けていきます。
相鉄・JR直通線や羽田空港への新たなアクセス線整備といった輸送を改善するプロジェクトや、品川駅や渋谷駅などの駅改良プロジェクト、新潟駅や十条駅付近などの連続立体交差化を実現していきます。また、新潟など地方都市の活性化に寄与するプロジェクトも推進していきます。そして、インド高速鉄道計画への協力・支援など、海外鉄道プロジェクトについても積極的に進めてまいります。

  • 新駅設置や国際的なまちづくりを行う品川駅周辺新駅設置や国際的なまちづくりを行う
    品川駅周辺
  • 公共と民間が協力し一体的に開発する渋谷駅周辺公共と民間が協力し一体的に開発する
    渋谷駅周辺

このフィールドの社員紹介

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