車両

車両分野では、開発から設計、製造、メンテナンス、改造まで、ライフサイクルの各段階における情報を活用・フィードバックした車両を提供することにより、お客さまが目的地まで移動するための空間をより魅力的なものにしています。

事業ミッション

車両の検査を通じ、つねに安全で故障のない高品質な車両をお客さまに提供する「車両メンテナンス」、古くなった車両のリニューアル工事や故障防止・サービス向上のための改良工事を手がける「車両改造」、さらには新たに導入する新型車両のコンセプトや仕様を考案し、メーカーと連携しながらそれを形にしていく「車両設計」など、車両分野には幅広い仕事が存在します。開発から運用、廃車にいたるまでのあらゆるフェーズの幅広い知識と経験を活かし、車両のライフサイクル全般にわたって鉄道事業者ならではの視点で技術力の向上に取り組んでいます。

  • 鉄道車両のライフサイクル

具体的な取組み

定期的な車両検査による故障の未然防止はもちろんのこと、故障発生時の復旧対応、さらに検査データの収集・解析を行うことにより、品質を向上させ生産性の高いメンテナンス体制の構築に取り組んでいます。また車両メンテナンスで得られたさまざまなデータや、社外の優れた技術の導入や研究開発の成果を取り入れ、新幹線車両や在来線車両の設計を行っています。最近では各種高速試験の結果を反映させたE5系・E6系新幹線や、車両搭載機器の状態監視技術によりモニタリング保全を実現した山手線E235系を導入し、鉄道のサービス向上、競争力強化に取り組んでいます。

  • 東北新幹線E5系「はやぶさ」
  • 東北新幹線E6系「こまち」
  • E235系車両

これから実現したいこと

実際の車両の運用やメンテナンスの情報を車両設計にフィードバックしながら、車両に関する研究開発を継続的に行っていきます。 観光立国推進の一環として運行を開始した「TRAIN SUITE 四季島」では、電化・非電化区間を問わず運行が可能で、安定した走行性能と高い冗長性を両立する新しい動力方式を開発しています。これまでに開発・採用してきた技術をさらに磨き上げ、今後もお客さまに新しい旅を提供していきます。 またビッグデータを分析することにより、新たなメンテナンス体系の構築に積極的に取り組んでいきます。

  • 「TRAIN SUITE 四季島」

中途採用(プロフェッショナル)に期待すること

新幹線の高速化に代表されるように、車両に求められる技術はより高度化しています。また社会環境の変化を見据え、より良い車両メンテナンス体系を構築することも重要な課題です。中途採用(プロフェッショナル)のみなさまには、これまでのキャリアで培われた視点・考え方を活かし、より安全で高品質な車両の提供という使命を担っていただくことを期待しています。

社員紹介

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