建築

駅や鉄道は、経済や産業、人々の暮らしに不可欠で、重要なインフラストラクチャーです。そのなかで、建築エンジニアは、インハウスアーキテクトとして、企画・計画から設計、工事監理、メンテナンスといった建物のライフサイクル全体にかかわり、プロジェクトマネージャーとして幅広い活躍をしています。

事業ミッション

JR東日本には、首都圏のターミナル駅から都市郊外の拠点駅、地方の無人駅まで、1,600を超える駅があります。それらの設備の老朽化や人口の減少などの社会変化に柔軟に対応し、既存ストックの有効利用や適切な更新を図るパートナー会社と連携して、適切な検査や修繕を計画的に進めています。また、首都圏の大規模ターミナル駅や、地方中核駅における開発プロジェクトを推進しています。建築分野の総合的かつ高度な技術力を駆使し、新駅建設、大規模駅改良、エキナカ開発、駅ビル、ホテルなど、鉄道事業と生活サービス事業の双方に関連する幅広い建築プロジェクトにかかわっています。

  • パートナー会社社員との打ち合わせ風景
  • 老朽化にともなう羽黒駅建替工事

具体的な取組み

地方においては、自治体施設を併設した駅への建替えや、地域の魅力を高める駅舎リニューアルなど、地域に密着した駅づくりを行っています。たとえば常磐線日立駅の建替えでは、周辺環境になじむよう、駅舎と自由通路の高さを低く抑え、ガラスを多用することで、海やふるさとを感じさせるデザインとしました。2014年10月にブルネル賞を受賞するなど、国内外で高く評価されています。また、社会環境とともに変化し続けるお客さまのニーズをつねに敏感に捉え、高齢者や外国人観光客などを含めた多様なお客さまのため、わかりやすい案内サインの整備やバリアフリー化を推進しています。

  • 日立駅外観(妹島和世氏と共同設計)
  • 海を臨む日立駅待合スペース

これから実現したいこと

駅はまちのシンボルであり、駅を元気にすることは地域を元気にすることに繋がります。駅舎リニューアルなどにより、地域と“ともにいきる”駅の活性化を推進します。また、ターミナル駅の大規模改良により、駅を中心とした「付加価値」向上に取り組みます。安全は、当社にとっての最大の使命です。インフラ設備の老朽化が社会問題となる中、当社が保有する建物に関しても、現状に甘んじることなく、究極の安全をめざし改良を続けます。さらに、国内事業で培った技術力やノウハウに磨きをかけ、海外の鉄道プロジェクトにも積極的に参画します。

  • 新宿駅基盤整備
  • 仙台駅改良

中途採用(プロフェッショナル)に期待すること

これまでのキャリアで培った建築スキルを活かしていただき、駅舎をはじめとした建物資産の有効活用や、ポテンシャルを最大限に引き出す駅改良プロジェクト推進など、多岐にわたる建築業務を先頭になって牽引していただくことを期待しています。多くのお客さまが利用される鉄道建築はやりがいにあふれています。ともに魅力ある駅を創りましょう。

社員紹介

職種紹介一覧へ戻る
PAGETOP