WOMAN 女性の活躍推進

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THEME4

これからの仕事。変えること、目指すこと。

業務改革が進む中
それにどう対応していくかが鍵に。

佐藤:

現在は業務改革が急速に進んでいるという印象があります。入社した時のベテラン社員の方が定年退職するなど環境がどんどん変わっていると感じています。人数が少なくなっている中でシステム化や工事の機械化がどんどん進んでいるので、それに対応していかなくてはいけないと考えています。例えば、保線では線路設備モニタリング装置※が導入されているので、それに対する知識も身につけているところです。

笠原:

モニタリング装置が導入されたことで、業務は非常に効率的になりましたね。これまでは徒歩で線路を点検していたのですが、今では在来線の装置で点検できるようになったことで、作業時間も短縮されました。

加茂野:

私が復帰してびっくりしたのはタブレット端末を全員が使っていたことです。以前は、資材・材料、車両がどこにあるのかを紙の資料や電話などで確認していましたが、今はタブレット端末上ですぐに判明するので便利になりました。

佐藤:

仙台支社はリモート端末を全員に配布しています。青森、岩手、秋田と離れた現場を管轄している人も多いので、離れた現場に行く際は新幹線車内で仕事をしたり、行った先で仕事もできるので時間を効率的に使えるようになりました。工事の立会などで往復数時間かかっていたことがありましたが、今では現場で撮影をした画像を送ってもらって品質チェックすることも可能になりました。その空いた時間をその他の業務に充てられるようになったのは大きいですね。

※線路設備モニタリング装置…在来線の床下に搭載する測定装置で線路状態を遠隔で点検する技術

つねに時代の変化を察知してお客さまに新しい価値を提供していきたい。

つねに時代の変化を察知して
お客さまに新しい価値を提供していきたい。

佐藤:

現在の職場にきて5年目になるので、業務の見直しも積極的に行いたいと考えています。「変革2027※」を成し遂げる主役は社員一人ひとりですから、社員である私たちが小さな変革から大きな変革まで柔軟に対応していかなければならないと思います。それとともに忘れてはいけないのが、これまで積み重ねてきた技術と知識で安全・安定輸送を維持するということですね。

加茂野:

佐藤さんが言うように、変えるべきことと変えてはいけないことを、見極めて変革することが大切になると思います。本質をしっかりと把握したうえで変革を進めたいですね。まずは社員が自分の身近なところから始めていく必要があると思います。私自身、車両検査の装置の研修について、いろいろなアイデアを出しています。小さな部分かもしれませんが、変革の種はいろいろなところにあると思いますね。

八田:

私にとっては、地方駅のあり方を考えていくのが一つのテーマです。これまで東京駅、八王子駅、千葉駅などの開発にかかわってきましたが、その経験から、今後はさらに駅が街や地域のためにやれることを考えていく必要があると思います。例えば、従来の方式ではなくて、地元の方たちを運営者にするといった新しい運営スキームも必要だと思いますし、都心ではできない地方ならではのことにも力を入れていきたいですね。事実、地方では地元の方が駅に期待しているので、そういうことを大切にしていきたいですね。

※「変革2027」…2018年7月に発表したJR東日本グループ経営ビジョン

男女に関係なく一人の技術者として活躍できる職場。

男女に関係なく一人の技術者として活躍できる職場。

笠原:

最後に理系の女子学生のみなさんにお伝えしたいのは、当社の技術職は男女に関係なく一人の技術者として見られていて、意欲があれば積極的にチャンスが与えられるということです。各種制度も充実しているので、さまざまなライフステージに合わせた働き方が可能な会社です。人と人のつながりを大事にする温かい職場環境もあり、魅力的な会社だと思います。誰でも活躍したい人が活躍できる環境だと思いますよ。

内田:

従来は少なかった女性休憩室なども整備されており、技術職場にも徐々に女性社員が増えてきています。まだまだ改善できる部分もあるとは思いますが、私たち女性社員が働きやすい環境を構築できるよう、悩みがあれば共有できる懇親会や意見交換会の場もあります。これから、より多くの女性社員が入社してくれるのを楽しみにしています。

加茂野:

技術者として活躍できるフィールドが広いのも当社の魅力ですし、専攻と関係のない分野でも意欲があれば問題ありません。また、結婚・出産・育児という将来的なことを考えても、制度的な支援や周りの理解やサポートがあるので心配することはありません。さらに今、当社は「変革2027」を掲げて、変化をチャンスと捉えて様々なことに挑戦しています。そんな変化を楽しみながら、未来のJR東日本を自分たちで作るという意欲あふれる人は大歓迎ですね。

八田:

鉄道事業はもちろん、駅を中心にしながら街づくりに関われるのも当社の魅力ですから、そんな仕事にもチャレンジしたいという人に出会いたいですね。

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