JR東日本 建設部門
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21.7‰12.5%3290.0‰東側連絡通路西側連絡通路現況在来線高支社万代口南口広場南口広場万代広場自治体等と連携しながら、地域の発展に貢献する自由通路整備や新駅建設を進めています。中野駅は、①既存駅舎である南口・北口のコンコース幅員が狭い、②ラッシュ時の混雑、③バリアフリー設備が未整備、の3点が課題となっていました。今回、自由通路整備に併せて、新たな橋上駅舎を建設することで、前述の課題解決およびお客さまの利便性向上を目的に推進しています。鉄道と道路を立体交差させることで、まちの一体化による地域の活性化を図ります。●周辺住民の利便性向上●まちづくりへの貢献 周辺エリアの回遊性や鉄道利便性の向上、市街地活性化●道路交通の円滑化・安全性の向上 踏切除却による交通渋滞及び踏切事故の解消●地域の発展 まちの一体化、高架下活用により地域の活性化に寄与 約16m【新潟駅断面略図(完成後)】Project柏崎方面天神尾踏切(廃止)鳥屋野線米山踏切(廃止)駅西線(新設)万代広場整備駅東線(新設)栗ノ木バイパス(既設)現況地盤高新津方面新発田方面完成イメージ(コンコース内)信越線新潟駅付近連続立体交差事業【連立事業(縦断面略図)】【新潟駅断面略図(着手前)】完成イメージ(上空写真)新幹線・在来線同一ホーム乗換(2018年4月使用開始)全線高架化完了(2022年6月)新潟駅(3面5線)●概要中野駅自由通路整備●概要自由通路整備プロジェクト/新駅建設道路と鉄道との立体交差化●効果●効果地域と連携して進めるプロジェクト新駅建設や自由通路整備、道路と鉄道の立体交差化など、新駅建設や自由通路整備、道路と鉄道の立体交差化など、地域社会の活性化に貢献するプロジェクトに取り組んでいます地域社会の活性化に貢献するプロジェクトに取り組んでいます

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