35②東京駅及び近隣駅における中小規模の店舗や駅ビルの開発を担当しています。③鉄道事業は奥深く、駅もまちも個性豊かです。仕事を通じて知的好奇心が刺激され、とても充実した日々を送っています。また、駅やまちを舞台に、自ら考え提案し、創造できる環境にもやりがいを感じます。仕事に奮闘しながらも、テレワークやフレックスを活用して家族との時間を大切にできることも魅力です。②現在は、本社の立場で、北東北や長野エリアにおける駅周辺開発計画のプロジェクトマネジメント、将来構想の検討を担当しています。③駅を中心としたまちづくりを構想・実現する過程で、将来の地域社会をどのようなものにしていくか自治体をはじめ地域の方々と一緒に考え、仕事を通して培った自身の力を活かして地域社会の課題解決や活性化に尽力できるところに魅力とやりがいを感じます。①主なキャリアパス ②現在の仕事内容 ③あなたが感じる当社業務の“魅力・やりがい”とは?※年次は入社年次②駅や運輸職場を管轄する部門の管理者として、鉄道運営やサービス向上の視点で駅改良計画について社内外の関係箇所との調整や整備計画策定などを担当。③当社の建築業務は、駅舎をはじめとした建物に対し企画・計画から設計・工事監理、維持管理と幅広いフェーズで携われることができます。また利用者立場で計画策定に携わる場面もあり、多視点で建築技術者としての知識・経験を求められることに責任とやりがいを感じます。②渋谷駅共同開発ビルの計画業務を担当し、設計監理、発注、予算管理、社内外関係者調整等を行っています。③誰もが利用する“駅”の改良、開発に携わることができ、多くの人々の生活をより豊かにすることに貢献できる仕事に魅力を感じています。駅関連施設の工事は関係者や駅特有の制約も多く、プロジェクト推進に難しさを感じることが多いですが、その中で多くの関係者と協力しながら自分自身が考えたことを実際に形にしていくプロセスにとてもやりがいを感じます。②都市計画業務、設計・工事発注、共同開発事業者との調整など、幅広く担当。開発のコンセプトや、新宿を世界に誇れる街にしていくためのアイディアは、チームの想像力を結集して検討しています。③まちの骨格を変えるような大きな開発であるため、完成まで時間がかかりますが、駅やまちをよりよくしていくための小さなアクションを皆で繋いで20XX年への大きなビジョンを描けることが魅力です。②新潟市内に2024年度開業予定の新駅を担当。お客さまに快適な空間を提供できるよう、工夫を凝らしながら設計・関係者との調整を進めております。③まちの顔となる“駅”を、自ら考え、カタチにしていくことで、地域の人々の生活に貢献できることが大きな魅力です。プロジェクトマネージャーとして、駅をより良くするための提案を社内・社外の方へ行い、その提案が数十年以上に渡って残り続けることにやりがいを感じます。記載内容は2022年12月時点の情報です。JR東日本の建築で働く社員鉄道秋山 美帆2011年①横浜エリアの店舗・ホテル開発や、ウォーターズ竹芝のブランディング・PR・宣伝計画・水辺利活用検討等を経験。その後、産休・育休を経て首都圏本部で主にエキナカ開発を担当。篠﨑 哲平2009年①首都圏ターミナル駅のエキナカ開発、東京駅八重洲口開発や中規模駅ビルの開発業務を経て、地方支社や本社にて地方創生・地域活性化を目指したまちづくりの業務を担当。大野 貴信2004年①駅舎や列車運行を支える建物の設計・工事監理業務を担当後、計画業務や予算管理、安全管理を担当。その後、管理者の立場で駅舎の新築工事や維持管理業務、企画業務を経て現職。加瀬ひかり2018年①入社後4年間、新宿駅の駅事務室や自由通路の改良工事の発注、設計・工事監理を担当したのち、現職で設計・発注業務を担当しています。東畑 桃子2015年①駅ナカの小規模店舗開発を行うグループ会社へ出向後、建築現業職場へ。2回の育休を挟みながら、大宮・宇都宮エリアの駅ナカリニューアル等を経て、マーケティング本部で新宿駅の大規模複合開発を担当。小島 大輝2019年①入社後、大宮建築技術センターにて、上家の耐震補強設計や機器室新築工事などを担当。その後、上信越エリアの大規模工事を担当する現職に異動。
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