JR東日本の建築 ARCHITECTURE OF EAST
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20東日本大震災以降、復興第1ステージとしての常磐線全線運転再開を経て、第2ステージとしていわき駅周辺の活性化および持続可能なコンパクトなまちづくりに貢献。駅直結の商業施設・ホテルを開業し、地元との連携のもと地域の魅力発信に取り組んでいる。©JR中央線コミュニティデザインJR東日本グループ初の木造商業ビル。ビル構造部等へ積極的に木材を使用し、CO2の固定化、森林資源の循環利用促進に寄与するとともに、「サステナブル」をキーワードに、国立という立地にふさわしい商業ビルの建築を目指す。nonowa国立SOUTHエスパルいわきホテル B4T いわきKAWASAKIDELTA「川崎駅西口大宮地区計画」に基づき進められた土地の高度利用による駅前市街地の整備、安全で快適な歩行者ネットワークの拡充、そして国際都市として魅力あるオフィス・ホテル・商業・フィットネス施設などを備えた137,000㎡の大規模まちづくり計画。地域の魅力を高める開発

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