社員紹介
心臓機能障がい
現場・支社・本社で勤務する立場から、
さまざまな社員が活躍できる職場を
作っていく。
前田 勝彦 KATSUHIKO MAEDA 2006年入社
入社からこれまで
CAREER
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2006年/入社1年目
千葉支社 東船橋駅
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2010年/入社4年目
千葉支社 習志野運輸区
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2013年/入社7年目
千葉支社 佐倉運輸区
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2020年/入社14年目
千葉支社 総務部
勤労課(佐倉運輸区兼務) -
2020年/入社14年目〜
千葉支社 総務部 勤労課
(佐倉運輸区・人財戦略部兼務)
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志望動機
- 小学生の時、初めて東京へ一人旅に出た時のことです。東京駅で京葉線の乗り方がわからず困っていたところ、車掌さんに親切に助けていただいたことが鉄道に興味を持ったきっかけでした。人々の暮らしを支える鉄道。とりわけJR東日本は、首都圏の大動脈の交通を担っている鉄道会社で、また、障がいのある社員もたくさん働いていることを知り、入社を決意しました。
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現在取り組んでいる仕事
- 千葉支社総務部勤労課では、千葉支社社員の働きやすい環境をつくるため、寮・社宅の維持管理、制服・名札等の被服管理、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みを行っております。また、兼務として、佐倉運輸区にて運転士業務に従事しています。総武快速線・総武本線・成田線・鹿島線を担当し、お客さまを安全に目的地までお送りするよう日々安全安定輸送に努めています。12月からは人財戦略部との兼務も始まり、3足の草鞋を履いての業務となります。現場・支社・本社で勤務する立場として、さまざまな角度から職場の目標達成に向け取り組んでいます。
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印象に残っている仕事
- 「これまでの仕事で最もやりがいを感じた仕事」は四季島の運転士として、お客さまの深遊探訪の旅のお手伝いをさせていただいたことです。線区の運転時分や騒動の無いブレーキ操作などを一から勉強し直し乗務当日を迎え、乗務員交代駅で、乗車のお客さまより笑顔で手を振っていただいた時には、JR東日本に入社して良かったと改めて感じました。また、「苦労や困難をどのように乗り越え、その仕事を通じて何を得られたか、どのように自分が成長できたか」につきましては、新しいことに挑戦する度に壁にぶつかっております。今でも壁にぶつかっております。ただ、一つ一つ最後までやり遂げることで自分自身に自信を持つことができておりますので、今後もコツコツと努力していきます。
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チャレンジしたいこと・
夢・ビジョン - 2006年に入社して駅勤務、車掌、運転士、支社勤務など、さまざまな経験をさせていただきました。今後は、若手・中堅・ベテラン、性別・国籍・障がい・LGBTQなど全ての社員が活躍できる職場づくりができるような管理者になれるよう日々業務に努めてまいります。
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入社してわかった
JR東日本の魅力 - 性別・国籍・障がい・LGBTQなど様々な特徴を持った社員が現在JR東日本では活躍しており、いろいろなことに挑戦できる会社です。また、首都圏の大動脈として通勤・通学の移動手段として多くのお客さまに利用していただいており、社会に貢献できる会社でもあります。
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学生へのメッセージ
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障がい者採用で、乗務員になった社員が過去にあまりおらず、未知なることへの挑戦で、当然不安もありましたが、上司・先輩・同僚の支えもあり、無事乗務員になることができました。目標を達成するためには、さまざまな壁が立ちはだかりますが、挑戦する気持ちを持つことが大切だと思います。
OFF SHOT
休日の過ごし方と、趣味・特技を教えてください。
小学生の時から釣りが趣味です。千葉の内房・外房どこでも釣りに行きます。海で釣りをすることがメインで、一人でも車で出かけます。釣る魚は季節によって違いますが、アジやキスなど夏から秋にかけて釣りに行くことが多いです。ただ、釣れる時の方が少ないです。
釣りの写真です、千葉で海釣りをしている時に撮影しました。