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JR東日本からのプレスリリースを年度別に掲載しています。(JR東日本広報部)
 
2002年1月18日
 

Suica200万人突破
 
2001年11月18日(日)にデビューした「Suica定期券」「Suicaイオカード」は、サービス開始後約2ヶ月で約200万人のお客さまにご利用いただいております。
また、2月8日(金)よりSuicaの利用箇所が拡大します。拡大箇所は、青梅線の宮ノ平〜奥多摩、八高線の毛呂〜北藤岡[除く小川町])。皆様のご利用をお待ち申し上げます。
 
1. Suica(Suica定期券・Suicaイオカード)のご利用状況
  お客さま数(ホルダー数)
Suica定期券 約122.1万人
Suicaイオカード 約79.9万人
約202.0万人
2002.1.17現在
2. 利用箇所拡大
青梅線(宮ノ平〜奥多摩)の12駅、八高線(毛呂〜北藤岡[小川町を除く])の12駅、合計24駅
【別紙】 2月8日以降のSuicaご利用可能エリア:PDF 55KB
3. お客さまの主なご意見
(Suica定期券への発行)
定期券の有効期間中にSuica定期券に変更できるとは思わなかった。
JR以外の鉄道会社を併せて利用している場合、JR分はSuica定期券、他鉄道会社は現行の磁気定期券を所持すれば、Suica定期券を利用できるケースがあるとは知らなかった。
(池袋駅乗り換えの西武池袋線、東武東上線、営団地下鉄)
(利便性)
SFを利用した記録を印字できるため、会社の旅費請求について事務作業が楽になった。
パスケースに入れたままワンタッチで改札機を通過できるため、荷物を持っていても、手袋をはめたままでも楽
乗り越しても、改札機で自動精算できるため、券売機・精算機に並ばなくても済む
Suica定期券は、紛失した際、再発行できて便利
他の鉄道会社でも使えるようにしてほしい。
新幹線を使えるようにしてほしい。
デポジットは、払いもどし時に返金されるとは思わなかった。