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JR東日本からのプレスリリースを年度別に掲載しています。(JR東日本広報部)
平成13年4月10日


すべてのみどりの窓口、びゅうプラザで
本年10月からビューカード以外のクレジットカードの
取り扱いも開始します。


JR東日本のクレジットカード事業について
1. 概要
ブランド名 「ビューカード(View Card)」
1993年2月発行開始
2000年4月国際ブランドVISAと提携開始
会員募集から債権回収までのサイクルをすべて自社で運営
2. 目的
支払手段を多様化し、キャッシュレス社会に対応
カード会員の属性や商品購入履歴といった情報を蓄積し、データベースを構築
データベースを活用したマーケティング
JR東日本グループの強化
3. 現状
会員数は受付ベースで199万人(2000年度速報)
年間の取扱額は1,925億円(2000年度速報)
利用可能箇所
※当社窓口 約1,600箇所
※当社窓口以外 約13,700箇所
※VISA加盟店 全世界約1900万箇所
取扱高と会員数の推移
4. ビューカードの今後の展開
 ビューカードの会員の皆様は当社グループの大切なお客さまであり、鉄道と鉄道を取り巻く様々なサービスの提供を今後JR東日本グループと連携を取りながら、取り組んでいきます。
具体的には、
サンクスポイントの充実(随時引換サービス、ボーナスポイントなど)
現在インターネット及び電話での指定席予約サービス「とれTEL」でのキャンセル待ちサービスの実施
新幹線の車内販売でご提供させていただいているコーヒーの割引サービス
四季劇場で開催している「ライオンキング」等の先行予約サービス
4月27日オープンする「ルミネtheよしもと」の割引サービス
など、まず御用意しています。
 今後もお客さまの鉄道ご利用形態にあわせた独自のカードの発行も含め様々なサービスを展開していきます。

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