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JR東日本からのプレスリリースを年度別に掲載しています。(JR東日本広報部)
平成13年3月6日


大宮支社の発足について

JR東日本では、平成13年4月1日、大宮支社が発足いたします。これにより、栃木県、埼玉県エリアを中心に、積極的な営業展開を図るとともに、地域により密着したきめ細かな組織運営を目指します。

大宮支社は、当社営業エリアのうち栃木県、埼玉県及び茨城県の一部を所管し、社員約5,700人で営業キロ約480km、76駅の運営、保守等を行うとともに、1日2,000本の列車を運行し、約240万人のお客さまに毎日ご利用いただきます。

大宮支社の発足により、JR東日本管内の支社は12支社となります。大宮支社はJR東日本発足後、横浜支社(平成8年10月)、八王子支社(平成10年4月)に続く3番目の新設支社であり、支社の取扱収入は、JR東日本内で第4位となります。


1. 支社名 東日本旅客鉄道株式会社 大宮支社
2. 支社所在地  埼玉県大宮市錦町434番地4(JR大宮駅西口から徒歩3分)
3. 設立日 平成13年4月1日(日)
4. 営業エリア 当社営業エリアのうち、栃木県、埼玉県及び茨城県の一部をベースに所管します。【大宮支社エリア図】
5. 支社長 田中 正典[平成13年4月1日付を予定]
現、東京支社次長(大宮支社設立準備室長)
6. 支社の概要

(1)社員数 約5,700人

(2)線区数 7線区(東北、埼京、川越、武蔵野、日光、烏山、東北新幹線)

(3)営業キロ 479.5キロ(JR東日本全体では、7,538.1キロ)

(4)駅数 76駅(JR東日本全体では、1,709駅)

(5)取扱収入 鉄道事業収入と関連事業収入を合わせて、年間約2,000億円を見込んでいます。

(6)支社ビル 鉄骨造地上6階建て(延べ床面積 約7,600 m2
7. その他 大宮支社の発足に合わせて、現在、東京支社で所管している東北本線白坂〜白河間を仙台支社に移管します。

【大宮支社エリア図】