 新研修センターのオープンについて
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JR東日本では、社員教育の充実・強化のため、福島県白河市に新研修センターを建設してまいりました。社員地元の協力のもと、このほど竣工の運びとなり新研修センターがオープンいたします。 4月の新入社員研修を初めに、充実した研修を開始いたします。 |
大宮にある中央研修センターと仙台の仙台研修センターを統合し、社員教育の充実・強化のため、新しい研修センターを建設してまいりました。平成8年12月に敷地造成工事に着手し、この3月15日に竣工式を迎えることになりました。南湖県立公園に隣接した丘陵地にあり、自然豊かで教育の場として最適な環境にあります。 250人収容の視聴覚教室や約500mの実習線などの研修設備により鉄道及びサービス事業など、今後当社を支えていく社員のため充実した研修に努めてまいります。 |
新研修センター概要 |
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名称 JR東日本総合研修センター |
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所在地 福島県白河市字十三原道下1−1 |
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敷地面積 約50ha |
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建物延床面積 約58,900平方メートル |
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主な施設 研修棟、実習棟、実習線、宿泊棟、運動施設 |
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主な研修 管理者研修、鉄道技術及び生活サービス事業に関する研修等 |
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研修人員 1日最大1,200人 |
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開所月日 平成12年4月1日 |
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総事業費 260億円 |
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