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JR東日本からのプレスリリースを年度別に掲載しています。(JR東日本広報部)
平成11年4月6日
「北斗星」号…今日までの歩み
「北斗星」号の誕生
1988年3月13日、24年の歳月を費やして完成した「青函トンネル」開業に合わせ、上野-札幌間を東北本線・津軽海峡線・函館本線・室蘭本線・千歳線経由1214.7km、約16時間かけて結ぶ寝台特急列車「北斗星」号が誕生しました。 「北斗星」号の運行はJR東日本とJR北海道の共同運行で開業当時は1日2往復の運転、その後お客様のご利用に合わせて1往復の増発をしました。
車内設備
「北斗星」号の車両は他のブルートレインでも使用されている24系25形客車(寒冷地仕様タイプ)で、この10年間で客室内の「個室化」等の車内設備に多少の変更はあったものの、シャワールームを備えたA寝台1人用個室「ロイヤル」、A寝台2人用個室「ツインデラックス」、B寝台2人用個室「デュエット」、B寝台1人用個室「ソロ」、B寝台、ロビーカー、食堂車を連結しています。 なかでも「ロイヤル」は、ウェルカムドリンク・モーニングコーヒー・朝刊のサービスのほか、個室内に洗面所・トイレとシャワーを完備しました。また、食堂車ではフランス料理のフルコースを提供するなど、寝台列車の常識を覆す高いレベルのサービスを提供したことにより爆発的な人気を博し、「北斗星」号は夜行列車の代名詞と言われるようになりました。
現在までの変遷
誕生から1年後の1989年3月には、多くのお客さまのご利用により毎日3往復の運転となり、現在まで約10年間、多くのブルートレインが消えていく中で3往復の運転を続けています。昭和63年の運転開始以来、これまでご利用いただいたお客様は400万人にのぼり、「北斗星」号の人気の高さを表しています。 また、夏休みなどの多客期の臨時列車として1989年7月から「エルム」号(全車両B寝台)、1992年1月には優雅な旅を楽しんでいただけるようインテリアを豪華にした「夢空間北斗星」(3両編成)なども登場しました。
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