ロケ地:宮城県・南三陸
震災から2年目の春を迎えた、宮城県南三陸町。
吉永さんが地元の人々とのふれあいの中で感じることを、ありのままに描いています。
「石巻漁港」
「志津川漁港」
「南三陸さんさん商店街」
東日本大震災で発生した津波により大きな被害を受けた南三陸町。現在は復興商店街のオープンや、再開した魚市場など港町の活気を取り戻しつつあります。
自然の豊かさは変わらないこの町で、マグロ、あわび、ウニ、カキなどが豊富に水揚げされ、鮮度抜群の海鮮を楽しめます。
また、長い時間を重ねてつくり上げられたリアス式海岸のダイナミックな景観も魅力となっています。
2012年2月25日にオープンした「南三陸さんさん商店街」は、仮設コンテナによる大型の復興商店街です。
三陸の漁場の魚介類や水産物を提供する居酒屋や食堂をはじめ、花屋さん、蒲鉾屋さん、床屋さんなど約30店舗が集結し、地元の人や観光客で賑わっています。
※南三陸さんさん商店街は2016年12月31日をもって仮設商店街での営業を終了し、2017年3月からは場所を移転し営業を開始しています。詳細は下記「関連情報」よりご確認ください。
「気仙沼線BRT 志津川駅」にて撮影(志津川高校の生徒)
「南三陸さんさん商店街」にて撮影(商店街で働く方々)
震災から2年目の春を迎えた、宮城県南三陸町。
被害の大きかった町にも、港に船が帰ってきました。
おいしい魚も帰ってきました。町全体が復興に向かって歩み始めています。
今回の企画では、吉永さんが南三陸町を訪れ、地元の人々とのふれあいの中で感じることを、ありのままに描いています。
吉永さん以外の出演者は、南三陸さんさん商店街や志津川漁港で実際に働く方々など、すべて地元の方々。
地元の方々のたくさんの笑顔と元気で、撮影は大盛り上がり。
吉永さん、地元のみなさんの笑顔が印象的な、素敵な作品になりました。本当にありがとうございました。
※掲載している情報は2017年4月に更新された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。