サステナブル調達経営課題等に関する
コミュニケーション

年間30社程度のお取引先さまを訪問し、人権や環境等サステナブルな取組みやサプライチェーンに関する意見交換を実施しています。

経営課題等に関するコミュニケーションの目的

サステナブルな社会の実現に向けて、お取引先さまとのコミュニケーションを図っています。

2024年度実績

実施期間:
2024年4月~2025年3月
対象会社:
JR東日本グループ会社外のお取引先さまの中から
選定
実施数:
30社

※2023年度実施数:30社

意見交換 イメージ

内容

主に以下の項目に関して、課題の共有と解決に向けてお取引先さまと意見交換を実施しています。

  • サステナブルな取組み(人権デューデリジェンス、カーボンニュートラル等)
  • サプライチェーンリスクの把握、対応方針(原産地の把握、地政学リスクへの備え等)
  • 人権・環境等に関する取組みのサプライチェーンへの浸透(サプライチェーン浸透率)
  • 安全性、技術力、品質、コスト、納期、アフターケアの向上に関する取組み
  • 法令遵守や社会的責任に関する社内体制や取組み

今後の取組み

2025年度も継続して意見交換を実施し、お取引先さまとともにサステナブルな社会の実現に向けて取り組みます。

(2025年3月)