米沢駅から
米沢乗るパスを使って
スタート！

駅前でひときわ目立つのが、米沢駅のシンボルにもなっているモニュメント。さっそく「米沢乗るパス」でバスに乗って出発！

米沢乗るパスで路線バスを利用すると便利

展示の目玉は国宝「上杉本洛中洛外図屏風」。京の都を一望し洛中（市中）と洛外（郊外）の四季、人々の生活習俗を描き込んだもので、織田信長公から上杉謙信公へ贈られたと伝えられています。
※期間限定で原本を展示（普段は複製）

常設展示室では、名君・鷹山公の足跡など、江戸時代を中心に、米沢の歴史や文化を映像や模型を使いながら分かりやすく紹介。企画展示室では、上杉氏に関する歴史展や郷土ゆかりの作家の美術展など幅広い展示が随時開催されており、何度訪れても楽しめます。

米沢市上杉博物館と同じ建物内に置賜文化ホールが併設されており、二つあわせて「伝国の杜」と呼ばれています。置賜文化ホールの見どころはエントランスの「うごく能舞台」。能や狂言の上演時にはステージまで移動します。

米沢観るパスがあれば
入館はスマホ画面を見せるだけ

「米沢観るパス」をスマホで提示するだけで入館できます。

上杉神社には開運招福、諸願成就、学業成就、商売繁盛とさまざまなご利益が。パワースポットとしても知名度が高く、不動の人気を誇っています。

社務所に寄って御朱印をいただきます。摂社の松岬神社の御朱印には鷹山公の名言「なせば成る」の添え書きが。自分の背中を押してもらい、しっかりパワーがもらえそう。
※初穂料は各社300円

米沢観るパスを使って
上杉神社の宝物殿「稽照殿」へ

甲冑・刀剣・衣装・絵画など、重要文化財が展示されています。上杉謙信公、景勝公、直江兼続公の甲冑が一堂に揃うのはここだけ。見学しているうちに、いつしか戦国ロマンの真っただ中へ誘われます。
※冬期休館（詳しくはホームページをご覧ください）

米沢乗るパスで路線バスを利用すると便利

米沢観るパスがあれば
入館はスマホ画面を見せるだけ

「米沢観るパス」の画面を見せてスムーズに入館。