JR津軽線の旅

本州最北の青森県。その西側に位置する津軽半島。
地元の人達は「何もね!」と言いますが、いやいやどっこい!!
まだまだ知らない魅力がいっぱいあります!!

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津軽線キャラクター

2012年5月12日に「リゾートあすなろ津軽号」の利用促進のため、蟹田駅に設置した水槽に本物の「トゲクリガニ」をいれて動物駅長として就任。1年後に観光駅長を勇退して、海に返った。その後、「リゾートあすなろ津軽蟹夫号」の臨時運転時など津軽線のキャラクターとして活躍している。
1年ぶりに海に返ってきた津軽蟹夫の三味線の音色に惹かれ、再び、陸奥湾で出会う。以前、津軽蟹夫に二股を掛けられていたことも忘れ、ミソラ・クリゾーの一男一女に恵まれる。
おてんばの蟹娘。陸奥湾に留まらず、津軽海峡まで出ていくことも。潮風に身を任せながら、美しい空に見とれて帯島付近で休憩することをこよなく愛している。
シャイな蟹男児。蓬田村9地区付近の海水を好んでおり、玉松海水浴場の賑わいを遠くから眺めている。ミソラとは正反対な性格。

津軽半島のおススメの味覚

トゲクリガニ

トゲクリガニは春に旬を迎え、青森の花見には欠かせない味覚です。

マグロ

青森県沿岸で漁獲されるマグロはクロマグロで、大きなものでは200~300kg級にもなります。

ガサエビ

一般には「シャコ」と呼ばれていますが、青森では「ガサエビ」と呼ばれ、トゲクリガニと並び、お花見にはこれが欠かせません。

メバル(ウスメバル)

青森県でメバルと言えば、一般に「ウスメバル」のことを言います。水深80~150mほどの岩礁域に生息し、30cm位まで成長します。

シロウオ(素魚)

蟹田川のシロウオ漁は4月下旬から5月まではおこなわれる春の風物詩です。生きたまま食べる「シロウオ踊り食い」はもちろん天ぷらや卵とじもおすすめです。

トマト

青森のトマトは夏場の生産が中心です。昼夜の気温差が大きい青森のトマトは、色が鮮明で味が良く、日持ちの良さにも定評があります。

十三湖産大和しじみ

津軽半島の西側、岩木川が日本海にそそぐ十三湖の大和しじみは夏に旬を迎えます。

沿線のおすすめスポット

JR津軽線プロジェクトとは?

JR東日本盛岡支社では、青森大学・外ヶ浜町・今別町とともに沿線の魅力や新しい観光の姿を探る「JR津軽線プロジェクト」を展開しています。本プロジェクトの関連情報や青森大学生の活動内容については、青森大学の「津軽線プロジェクト」HPでご紹介しています。ぜひご覧ください!!