C58 239のボイラーは、煙室・第一胴・第二胴・火室の4つの部分で構成されています。
状態を確認した結果、腐食により板厚が薄くなっている第一胴は交換されることとなりました。
分割前のC58 239のボイラー
まず、煙室が切り離されました。
つづいて、第一胴が切り離されました。
こちらが新たに製作された第一胴です。
後日、この新しい第一胴が、C58 239のボイラーに組み込まれます。