SL銀河鉄道(仮称)の客車は「銀河鉄道」をコンセプトとし、同時に東北の「文化・自然・風景」を感じていただける車内空間としてプロデュースされる予定です。
客車は、動力付のキハ141系 (旧50系
客車改造車)を使用した指定席車及びオープンスペース車からなる4両編成(予定)で、釜石線では途中こう配区間を走行するなど本機関車のみでの牽引が困難であるため、動力付のキハ141系
(旧50系 客車改造車)をJR北海道から購入し、改造することになりました。
デザインは、世界的な工業デザイナーでKEN OKUYAMA DESIGN 代表の奥山 清行氏がプロデュースします。
そのキハ141系 が、2012年の11月26日から28日にかけて北海道苗穂から郡山へ運ばれました。
キハ141系 が、北上駅から郡山に向けて出発しました。