何度も行きたい青森

本州の最北に位置する青森県。大自然や悠久の歴史を堪能できる一方、上質な温泉や個性的な食、おしゃれスポットなども楽しめます。ここでは、何度行っても楽しい魅力的な旅のコンテンツをエリア別に6回に分けてご紹介します。

弘前城の歴史に触れ、りんごのスイーツや温泉を楽しむ

第5回 津軽エリア

この連載では、青森のエリア別に魅力的な旅のコンテンツを紹介しています。

~館内全て畳敷きの空間に癒される~

花と庭園、畳が醸す
心温まる、くつろぎの宿

黒石市は、温湯温泉や落合温泉、板留温泉など鄙びた温泉地が点在する湯治場でもあります。
「津軽・花詠みの宿 花禅の庄」は、黒市温泉郷(落合温泉)にある純和風の宿です。
一番のこだわりは、館内全てが畳敷きであること。日本の伝統である畳には温もりがあり、音を和らげる効果もあります。スリッパを履くことなく、心からくつろいでもらいたい。そんな思いが込められています。
花でのおもてなしも魅力。女将が生けた花が至るところに飾られ、空間を彩ります。また、館内中央には庭園があり、春には桜、秋には紅葉と、四季の趣きが感じられます。

廊下からエレベーターの中まで、館内全てが畳敷き。
廊下からエレベーターの中まで、館内全てが畳敷き。足下からリラックスしていきます。
客室の他、ラウンジの大きな窓からも、庭園の美しい景色を眺めることができます。
客室の他、ラウンジの大きな窓からも、庭園の美しい景色を眺めることができます。ゆっくりと嗜むお茶やコーヒーも格別です。

館内の雰囲気に癒された後は、お風呂へ。落合温泉の泉質は、単純泉で無色透明。リウマチや神経痛に効くといわれています。
お風呂で温まったら、お待ちかねの夕食の時間です。同館自慢の料理は、自然豊かな地元の食材を使用した、津軽らしさを感じる会席料理。以前は食べ進めるタイミングで数品ずつ提供していましたが、コロナ対策として一度に全品を提供するスタイルに変更しました。従業員との接触機会を減らすために、飲み物はお客さんに持ち込んでもらうかたちをとっています。
お客さんと従業員の安心安全に配慮しながらも、温もりとくつろぎを届けたいという、おもてなしの心が、ここにはあります。

川魚の塩焼きをはじめ、津軽らしさを感じる料理の数々。
川魚の塩焼きをはじめ、津軽らしさを感じる料理の数々。ヘラに載った味噌は、カジカをすりつぶし、ネギとクルミを合わせた「カジカ味噌」。
大浴場には、青森ヒバと、マイナスイオン効果のある十和田石を使用。
大浴場には、青森ヒバと、マイナスイオン効果のある十和田石を使用。露天風呂からは庭園を眺めることができます。
基本情報
津軽・花詠みの宿 花禅の庄
「笑顔でお待ちしています」と、女将の石澤照代さんと、支配人と料理長を務める三代目の石澤亮太さん。

「笑顔でお待ちしています」と、女将の石澤照代さんと、支配人と料理長を務める三代目の石澤亮太さん。

所在地
青森県黒石市大字袋字富山64-2
電話
0172-54-8226
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