何度も行きたい青森

本州の最北に位置する青森県。大自然や悠久の歴史を堪能できる一方、上質な温泉や個性的な食、おしゃれスポットなども楽しめます。ここでは、何度行っても楽しい魅力的な旅のコンテンツをエリア別に6回に分けてご紹介します。

目の前に日本海や立佞武多、大迫力に出会う

第6回 西北エリア

この連載では、青森のエリア別に魅力的な旅のコンテンツを紹介しています。

~高さ23m! 五所川原市の夏の風物詩を観覧~

想像を超える大迫力!
青森三大佞武多のひとつ、立佞武多

海沿いの深浦町から東へと車を走らせて、五所川原市へ。この街には「五所川原立佞武多」があり、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」を合わせて、青森三大佞武多と呼ばれています。祭りの開催は、毎年8月4日から8日まで。期間中ではなくても、立佞武多を常時観覧できるのが、五所川原市の中心部にある「立佞武多の館」です。
展示室に入ると、1階から4階まで吹き抜けのフロアに、見上げるほどの大きさの立佞武多が3台。高さはなんと23m! 間近で眺めるほど、その迫力、デザインの緻密さに圧倒されます。4階に上がると、立佞武多の顔が真横に。視点を変えて観覧できるのも、同館の魅力です。

照明を抑えた展示室内で、色鮮やかに輝く立佞武多。
照明を抑えた展示室内で、色鮮やかに輝く立佞武多。
竹取物語をモチーフにして製作された「かぐや」(左)と、火消しの勇壮な姿を表現した「纏(まとい)」。
竹取物語をモチーフにして製作された「かぐや」(左)と、火消しの勇壮な姿を表現した「纏(まとい)」。

同館では1階から6階まで、様々なコーナーが用意されています。
展示室内の巨大スクリーンでは、立佞武多の歴史や魅力を映像で紹介。3階の立佞武多製作所では、職人たちの製作の様子を間近で見学することができます。
5階には郷土工芸の手作り体験コーナーがあり、津軽独特の玩具「金魚ねぷた」の製作を受け付けています。
6階展望ラウンジでは、八甲田連峰や岩木山を一望しながら、ゆったりと食事が楽しめます。
立佞武多に見て触れて、十分に楽しんだら、最後はお土産を。1階のお土産コーナーでは、お菓子やジュース、キーホルダーやTシャツまで、幅広く取り揃えています。

手作り体験コーナーでは、「金魚ねぷた」以外にも、解体した立佞武多の紙を使って、うちわやオリジナルライトも作ることができます。
手作り体験コーナーでは、「金魚ねぷた」以外にも、解体した立佞武多の紙を使って、うちわやオリジナルライトも作ることができます。
立佞武多にちなんだ、りんご入りバターケーキ「立佞武多の立っちゃん」の他、「赤~いりんごジュース」や、つくね芋焼酎「やってまれ」など、五所川原の名物も充実。
立佞武多にちなんだ、りんご入りバターケーキ「立佞武多の立っちゃん」の他、「赤~いりんごジュース」や、つくね芋焼酎「やってまれ」など、五所川原の名物も充実。
基本情報
観光・市民交流拠点施設 立佞武多の館
「マスク着用やアルコール消毒など、コロナ対策を強化しています。飛沫防止ボードには、佞武多絵師によるアマビエが描かれていますよ」と、マネージャーの石川マミ子さん。

「マスク着用やアルコール消毒など、コロナ対策を強化しています。飛沫防止ボードには、佞武多絵師によるアマビエが描かれていますよ」と、マネージャーの石川マミ子さん。

所在地
青森県五所川原市大町506-10
電話
0173-38-3232
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