何度も行きたい青森

本州の最北に位置する青森県。大自然や悠久の歴史を堪能できる一方、上質な温泉や個性的な食、おしゃれスポットなども楽しめます。ここでは、何度行っても楽しい魅力的な旅のコンテンツをエリア別に6回に分けてご紹介します。

これぞ青森!の味と出合い、パワースポット&秘湯をめぐる

第3回 青森エリア

この連載では、青森のエリア別に魅力的な旅のコンテンツを紹介しています。

~知って、学んで、心を癒す、街なかの神社へ。~

見どころいっぱい『廣田神社』は
全国唯一、病厄除けの神社

街なかに鎮座する『廣田神社』は、地元の皆さんに寄り添い愛される神社さん。官庁街から住宅地に入ると、大きな鳥居がドーンとそびえています。
「天明大飢饉のころ、江戸幕府から送られた疫災鎮定の箱入り札を、当神社に奉納して祈願したところ、無事に病魔や災難を退散できたため、病厄除けの守り神として知られるようになりました」と、神社の由緒を教えてくれるのは宮司の田川伊吹さん。全国でただ一つ、病厄除けの神社として、県内外から参拝者が訪れるそうです。

参拝者を出迎える大鳥居。
参拝者を出迎える大鳥居。ここに立つだけで、パワーを感じます!

旅の安全、そして「コロナ禍が早く静まるように」とお願いすべく拝殿へ。すると、珍しい模様の大しめ縄が目に入ります。これは「じゃんばら大注連縄(おおしめなわ)」という、津軽地方特有のしめ縄だそう。
「邪を祓う=じゃばらい」という言葉が、いつの間にか「じゃんばら」と呼ばれるようになったのでは、と田川さん。地域に寄り添う神社で伺う宮司さんの話は、地元の風習や文化を知るきっかけにもなります。

「じゃんばら大注連縄」の説明をする田川さん。
「じゃんばら大注連縄」の説明をする田川さん。地元の皆さんが願いを込めて編み込んだ縄は、県産米「青天の霹靂」の稲穂を使っています。

1回のご祈祷予約は4組まで。各所に消毒スプレーを置き、神社職員も皆、マスク着用してコロナ対策を行っています。また、新型コロナウイルス疫病退散を願って、毎朝病厄除祈祷神符を一体一体手づくりし、予防策のチラシと一緒に参拝者が持ち帰れるようにしています。

参拝の記念は、ぜひ「じゃんばら大注連縄」をモチーフにした御朱印帳(初穂料2,500円)を!
参拝の記念は、ぜひ「じゃんばら大注連縄」をモチーフにした御朱印帳(初穂料2,500円)を!お守り袋も種類やデザインが豊富で、お土産にもぴったりです。
『廣田神社』境内に鎮座する五社(廣田神社、金生稲荷神社、八大龍神宮、乃木神社、二十三夜大神)をお参りするのが正式な参拝とのこと。
『廣田神社』境内に鎮座する五社(廣田神社、金生稲荷神社、八大龍神宮、乃木神社、二十三夜大神)をお参りするのが正式な参拝とのこと。ぜひ、巡ってみてください。
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