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講道館杯に向けた追い込み合宿を行いました

合宿の様子

合宿の様子

合宿の様子

10月8日(火)〜11日(金)まで仙台大学にて合宿を行いました。

今回の合宿は、11月に開催される、講道館杯柔道体重別選手権大会に向けての追い込みを目的としています。

朝は近くの山でランニングトレーニングを行い、午前中は組手の技術の確認や、技をかけるタイミング、対戦相手への対策を意識して練習を行いました。

午後は、仙台大学の学生や宮城県警と乱取(試合形式の練習)を中心に汗を流しました。

講道館杯で良い結果を残せるようにこれからも精進して参ります。

引き続き応援の程、宜しくお願いいたします。

本社ファミリーデーで柔道体験教室を開催いたしました

教室の様子

教室の様子

教室の様子

教室の様子

8月9日(金)、JR東日本本社内で開催されたファミリーデーにおいて、女子柔道部による柔道体験教室を開催いたしました。

ファミリーデーとは、日ごろお父さん、お母さんがどのような場所で仕事をしているのか見てみようという家族参加型のイベントです。その中のイベントの一つとして、女子柔道部による柔道体験教室を行いました。

柔道衣と本物のメダルを首にかけて記念撮影をし、選手たちの迫力のある技を目の前で見たり、実際に選手に技を掛けてみたりと、沢山の子供たちに柔道にふれあっていただきました。中には選手に投げられてみたいと申し出て下さったお父さんもいました。
選手の技の迫力、受け身をとった際の音にびっくりする子もいましたが、体験後に笑顔で「楽しかった」と言ってくれる子もたくさんいました。

今年は前回を上回る123家族、341名の方にご参加いただき、大盛況となりました。
来場してくださった皆様に、この経験を通して柔道をより身近に感じていただき、興味を持っていただければ幸いです。

今後も機会があればこのような教室を開催していきたいと思います。

交通新聞 JRスポーツ賞(団体賞・個人賞)をダブル受賞いたしました

JRスポーツ賞の団体賞をJR東日本女子柔道部、個人賞を土井雅子選手が受賞

団体賞受賞

個人賞受賞

記念撮影

JRスポーツ賞の団体賞をJR東日本女子柔道部、個人賞を土井雅子選手が受賞しました。

団体賞受賞に伴い、行徳祐二監督に賞状、前田奈恵子主将に副賞、福見友子ヘッドコーチにトロフィーがそれぞれ贈られた後、中村弘之理事長よりご祝辞をいただきました。

個人賞を受賞した土井選手にも、賞状、副賞ならびにトロフィーが贈られ、中村理事長よりご祝辞をいただきました。

女子柔道部を代表して行徳監督が「創部して今年で5年目。2年前に受賞した時よりも、チームは強くなっている。今後も国内のみならず、世界の舞台でもっと活躍し、さらに飛躍していきたい」と述べました。

同じく個人賞を受賞した土井選手も「この賞をいただけてとても嬉しい。2020年の東京オリンピックに向けて、さらに気を引き締めて今後も勝ち続けていきたい。」と決意を述べました。

頂いた賞に恥じぬよう、これからも稽古に励んで参りたいと思いますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

視覚障がい者柔道ブラジル代表の合同合宿に参加しました

視覚障がい者柔道ブラジル代表の合同合宿

視覚障がい者柔道ブラジル代表の合同合宿

昨年に続き、今年も7月18日(木)〜20日(土)に青森県弘前市で開催されている、視覚障がい者柔道ブラジル代表の合同合宿に参加いたしました。

ブラジル選手団にはパラリンピック柔道のメダリストも参加しており、とてもいい稽古になりました。

視覚障がい者の柔道は、お互いにしっかり組み合った状態からスタートするため、通常のルールと違い、組み手争いのない柔道スタイルです。参加した選手にとっては新しい気づきがあり、参考になる部分が多々ありました。

今回は最終日にゴールボールの体験も行いました。柔道を通じて目の不自由な方々と交流し、柔道以外の大切な部分も学ぶ事ができた大変有意義な合宿となりました。私たち女子柔道部の活動が少しでもこのような社会貢献となるよう、引き続き活動して参りたいと思います。

新潟市で柔道教室を開催いたしました

準備体操の様子
準備体操の様子

ウォーミングアップの様子
ウォーミングアップの様子

柴田選手が子供たちに内股を披露
柴田選手が子供たちに内股を披露

長内選手が子供たちに一本背負投を披露
長内選手が子供たちに一本背負投を披露

技を子供たちに説明する甫木選手
技を子供たちに説明する甫木選手

打ち込みをしながら技を指導する蓬田選手
打ち込みをしながら技を指導する蓬田選手

子供たちと乱取をする前田選手
子供たちと乱取をする前田選手

最後に集合写真をとりました
最後に集合写真をとりました

7月13日(土)、新潟県新潟市の『亀田総合体育館』において、JR東日本女子柔道部による柔道教室を開催いたしました。

この柔道教室は、女子柔道部発足以来、地域貢献の一環として毎年開催しているものです。今年で5回目となり、今回は新潟県内の小・中学生230名、指導者を含め約300名が参加する大規模な教室となりました。

まず選手と子供たちを3つのグループに分け、立技や寝技の講習を行いました。その後、選手に加え監督、コーチ、道場の先生方による、子供たちとの乱取稽古を行いました。

日ごろ練習している技や、講習で教わった技を実践すべく、元気よく選手に向かっていく姿が目立ちました。その子供たちの姿に、選手たちも自然と笑顔になっていました。

これからも東日本各地でこのような活動を継続していきたいと思います。

なお、前日に新潟市の中原市長を表敬訪問した際、新潟県産のお米を一俵いただきました。

ありがとうございました。

仙台大学にて合宿を行いました。

合宿の様子

合宿の様子

合宿の様子

6月25日(火)〜28日(金)まで、仙台大学にて合宿を行いました。

今回の合宿は体力強化を目的としました。

練習は早朝から始まり、近隣の公園にて仙台大学の学生と一緒に坂道や階段を活用したランニングトレーニングを行い、午前中は大会に向けて、対戦するかもしれない選手の対策や技術の確認など、研究を中心に取り組みました。

午後からは、午前中に行った対策等を念頭に置きながら、学生と実戦練習を行いました。

今回の合宿の成果を試合で発揮できるよう、部員一同頑張って参りたいと思います。

引き続き応援の程、宜しくお願いいたします。

GW自衛隊合宿に参加しました。

合宿の様子

合宿の様子

合宿の様子

5月1日(水)〜5日(日)まで、自衛隊朝霞駐屯地にて行われた、女子柔道合同合宿に参加させていただきました。

今回の合宿は、全日本強化選手をはじめ、警察、実業団、大学、高校から400名を超える女子柔道選手が参加し、大変充実した稽古を行うことができました。選手たちはこの合宿に参加するにあたり、各々で課題を設定し、試行錯誤をしながら、課題の克服に向け意識して稽古を行いました。

6月8日(土)に高崎で開催される全日本実業柔道団体対抗大会で、この合宿での成果を発揮できるよう、引き続き稽古に励んで参りたいと思います。

今後とも応援のほど、宜しくお願いいたします。

スポーツメンタル講習会を開催いたしました。

スポーツメンタル講習会

4月30日(火)に、一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会の鈴木颯人様をお招きし、アスリートのメンタル講習会を開催いたしました。鈴木様は、プロ野球選手やJリーグのプロサッカー選手、空手や柔道の選手など、様々なトップアスリートのメンタルサポートをご担当されております。

今回の講習会では、試合に向けての各選手の目標設定やコミュニケーションの大切さなどについてお話しいただきました。また、一方的な話だけではなく、実際に身体を動かして体感したり、チームに分かれてゲームを交えた中で学んでいくなど、これまで経験したことのない講習会となりました。

この講習会をきっかけに、選手一人ひとりが改めて自分の夢や目標を再確認し、その実現に向けて今何をすべきかを考えることができ、大変有意義な講習会となりました。

女子柔道部へ3名の選手が入部いたしました。

78kg超級 井上選手
78kg超級 井上選手

57kg級 柴田選手
57kg級 柴田選手

52kg級 和田選手
52kg級 和田選手

4月1日、女子柔道部へ3名の選手が入部いたしました。
これから、JR東日本の選手として頑張って参ります。

4月6日(土)、7日(日)に福岡で開催される「全日本選抜体重別選手権大会」に井上選手、柴田選手が出場いたしますので、応援のほど宜しくお願いいたします。

選手・スタッフ紹介ページ是非ご覧ください!

2018年度(平成30年度)JR東日本女子柔道部の報告会が行われました。

JR東日本女子柔道部の報告会が行われました。1

JR東日本女子柔道部の報告会が行われました。2

JR東日本女子柔道部の報告会が行われました。3

JR東日本女子柔道部の報告会が3月4日(月)、JR東日本本社ビル内で行われました。
報告会には深澤社長をはじめ、役員、幹部、グループ会社の代表の方など約150名が出席いたしました。

喜㔟常務(同女子柔道部会長)、西野副社長(同部後援会長)のご挨拶のあと、深澤社長から乾杯のご挨拶。

その後、福見友子コーチによる選手紹介、前田奈恵子主将による決意表明が行われ、今年度で現役を引退する大住有加選手、五味奈津実選手、松延祐里選手、工藤千佳選手、西田香穂選手に花束が贈呈されました。

行徳祐二監督は「女子柔道部は設立から丸4年を迎えた。この間、選手たちは着実に力をつけ、成績も伸びてきた。5年目となる来年度についても、選手一同さらに精進を重ね、これまで以上の結果を残し、また皆さんに良い報告ができるよう頑張っていきたい」と述べました。

最後にジェイアール東日本都市開発の出口秀已社長(同部後援会副会長)から、「年々、応援者が増えてきて会場は盛り上がっている。より多くの皆さんに試合会場に足を運んで欲しい。皆さんの応援の声が選手たちの力になる」とご挨拶をいただきました。
ありがとうございました。

これからも女子柔道部の応援をどうぞ宜しくお願いいたします。

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