大会成績(2024)

9月7日(土)全日本ジュニア柔道体重別選手権大会

場所:高崎アリーナ(群馬県)

本大会は、ジュニア世代(15〜20歳)の選手による日本一を決める体重別の個人戦で、ジュニア強化選手の選考や10月の世界ジュニア柔道体重別選手権大会の代表を選考する大会となっております。

JR東日本からは、63kg級の新井心彩選手、78kg級の齊藤咲花選手の2名が出場しました。

63kg級の新井選手は、初戦、2回戦と持ち味である攻めの柔道を生かして相手に指導3を与え、順当に勝ち上がりましたが、続く3回戦では序盤に技有を奪われ、そのまま取り返すことができず敗退となりました。また、敗者復活戦においても奮闘しましたが、相手に技有を取られ敗退となりました。

78kg級の齊藤選手は、初戦を得意の内股で一本勝ちしましたが、続く2回戦では延長戦までもつれる接戦の末、指導3による反則負けとなりました。

大会当日は多くの方が会場まで応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。
9月22日(日)には東日本実業柔道団体対抗大会が開催されます。昨年に続き2連覇できるよう精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

新井心彩選手

新井心彩選手

齊藤咲花選手

齊藤咲花選手

試合結果

63s級 新井 心彩  3回戦敗退

1回戦新井 心彩〇指導3△八木 愛梨(新田高校)
2回戦新井 心彩〇GS指導3△清水 優陸(佐賀商業高校)
3回戦新井 心彩△技有(出足払)〇木村 穂花(比叡山高校)
敗者復活戦新井 心彩△技有(内股)〇矢澤 愛理(東海大学)

78kg級 齊藤 咲花  2回戦敗退

1回戦齊藤 咲花〇内股△吉田 ゆきな(紀央館高校)
2回戦齊藤 咲花△GS指導3〇大多和 心(敬愛高校)

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