10月6日(木)〜10月13日(木) 2022世界柔道選手権大会(ウズベキスタン)
場所:タシケント(ウズベキスタン)
本大会は、国際柔道連盟が主催する柔道ワールドツアーの中でも最高峰に位置づけられており、オリンピックに次ぐ権威ある大会となっています。
JR東日本からは、田中志歩選手が70kg級の日本代表として出場しました。長い延長戦を含む4試合を制し準決勝まで勝ち進むも、現世界チャンピオンのバルバラ・マティッチ選手(クロアチア)に惜しくも敗退。その後の3位決定戦でも敗退し、5位となりました。
メダルを獲得することは出来ませんでしたが、今大会での経験を活かし、次に繋げていきます。たくさんのご声援、ありがとうございました。
この後も講道館杯やグランドスラム東京等、試合が続いてまいります。1つ1つの試合で良い結果を残せるよう頑張りますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
田中志歩①
田中志歩②
試合結果
70kg級 田中 志歩 5位
1回戦 | 田中 志歩 | 〇合技△ | ラーケ・オルゼン(デンマーク) |
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2回戦 | 田中 志歩 | 〇指導3△ | ナタリーア・チスティアコバ(ウクライナ) |
3回戦 | 田中 志歩 | 〇GS指導3△ | マリア・ポルテラ(ブラジル) |
準々決勝 | 田中 志歩 | 〇GS横四方固△ | ミリアム・ブトケライト(ドイツ) |
準決勝 | 田中 志歩 | △GS指導3〇 | バルバラ・マティッチ(クロアチア) |
3位決定戦 | 田中 志歩 | △棄権負〇 | サンネ・ファンダイク(オランダ) |