大会成績(2022)

4月2日(土)〜4月3日(日) 2022年 全日本選抜柔道体重別選手権大会(タシケント世界柔道選手権大会 日本代表最終選考会)

場所:福岡国際センター(福岡県)

今大会は、全日本強化選手並びに各階級で選抜された8名のみが出場できる、国内最高峰の体重別個人戦です。また、タシケント(ウズベキスタン)で10月に開催予定の世界柔道選手権大会の最終選考会となっております。

この大会にJR東日本から6名の選手が出場し、70s級の田中志歩選手が優勝、同じく70s級の寺田宇多菜選手が準優勝、宇野友紀子選手が3位入賞となりました。また、57s級の柴田理帆選手も3位入賞となりました。その他の選手は善戦したものの、あと一歩及ばず初戦敗退となりました。

優勝した田中選手は世界柔道選手権大会の代表に選出されました。これはJR東日本女子柔道部の創部以来、初の快挙となります。

今後も皇后盃や強化選手選考会などの大会が続きます。応援してくださる皆様にまた良い結果が報告できるよう精進してまいりますので、引き続き応援のほど、宜しくお願いいたします。

表彰式の様子

表彰式の様子

中内選手

中内選手

柴田選手

柴田選手

田中選手

田中選手

寺田選手

寺田選手

宇野選手

宇野選手

井上選手

井上選手

試合結果

52s級  中内 柚里  1回戦敗退

1回戦中内 柚里△GS指導3〇坪根 菜々子(自衛隊体育学校)

57s級  柴田 理帆  3位

1回戦柴田 理帆〇GS技有(浮落)△宇高 菜絵(ブイ・テクノロジー)
準決勝柴田 理帆△GS指導3〇芳田 司(コマツ)

70s級  田中 志歩  優勝

1回戦田中 志歩〇腕挫腕固△多田 純菜(山梨学院大学)
準決勝田中 志歩〇GS指導3△大野 陽子(コマツ)
決勝戦田中 志歩〇GS指導3△寺田 宇多菜(JR東日本)

70s級  寺田 宇多菜  準優勝

1回戦寺田 宇多菜〇技有(一本背負投)△西願寺 里保(コマツ)
準決勝寺田 宇多菜〇GS指導3△宇野 友紀子(JR東日本)
決勝戦寺田 宇多菜△GS指導3〇田中 志歩(JR東日本)

70s級  宇野 友紀子  3位

1回戦宇野 友紀子〇GS指導3△新添 左季(自衛隊体育学校)
準決勝宇野 友紀子△GS指導3〇寺田 宇多菜(JR東日本)

78kg超級  井上 あかり  1回戦敗退

1回戦井上 あかり△大外刈〇冨田 若春(コマツ)

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