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「なりすましログイン」への対策
第三者が外部から不正に取得したID・パスワードを使⽤して、複数のインターネットサービスにログインを試みる「リスト型攻撃」や、偽のサイトに誘導しログインに必要な情報を⼊⼒させる「フィッシング攻撃」、ご利⽤中のメールサービスに不正にアクセスし、ログインに必要な情報を盗み出すケースも確認されています。
このような「なりすましログイン」を防ぐため、以下の対策をお願い致します。
2要素認証の設定
JRE IDではSMS認証、パスキー認証を利⽤可能です。
いずれもJRE IDマイページ別ウィンドウで開きますから設定いただけます。
パスキー認証

パスキーを設定すると、指紋認証・顔認証・パターン認証・PINコードなど、端末で設定している認証方法でログインをすることが可能です。パスキーを設定した端末と同一のOSアカウントでログインしている端末であれば、どの端末でもログイン可能です。
- パスキーをご利用いただける端末
-
- Android10以上のChromeブラウザ
- iOS/iPadOS16.3以上のSafariブラウザ
- Windows10以上のEdge/Chromeブラウザ(122以上)
- macOS13以上のSafariブラウザ
ID・パスワードを使いまわさない
他のサービスと同じIDとパスワードを設定していると、一つのサービスで発生した情報漏洩により、第三者に不正ログインされる危険性が高まります。
JRE IDはログインIDとしてメールアドレスの他、任意の文字列を設定可能です。他のサービスと異なるIDとパスワードを設定してください。JRE IDマイページ別ウィンドウで開きますにて設定変更いただけます。
また、メールサービスのログインIDとパスワードについても同様です。メールサービスに不正にログインし、認証コード等を窃取することで、各サービスに不正にログインされる可能性があります。お客さまがご利用のメールサービスのセキュリティ設定も今一度ご確認ください。
JRE IDをかたるサイト・メールに注意する
受信したメールやSMSに「アカウントがロックされました」や「⽀払いが確認できません」など緊急性や重要性を強調し、個⼈情報の⼊⼒を誘導する内容の記載があるものは偽メールです。開封せずに削除してください。
最近のフィッシングメールには、メール送信者の表⽰名やメール内のログインを誘導するURLの⼀部が偽装されている場合もあります。不審なメールやSMSが本物なのか偽物なのか⾒分けがつかずご不安な場合は、検索サイトで「JRE ID」やご利⽤のサービス名を検索いただき、検索結果からアクセスしてください。
JRE IDのサイト・メールの⾒分け⽅
JRE IDで使用するドメインとメールアドレスは以下となります。
疑わしいサイトのURLやメールの送信元をご確認ください。
- JRE IDのWEBサイトで使⽤するドメイン
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- id.jreast.co.jp
- www.jreast.co.jp
- idfaq.jreast.co.jp
- JRE IDのメールアドレス
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- noreply@id.jreast.co.jp
- noreply@idsupport.jreast.co.jp
- noreply@idinfo.jreast.co.jp
⼼当たりのないログイン・利用にお気づきの場合
JRE IDはログイン時や設定情報を変更した場合通知メールをお送りします。
⼼当たりのないログインに気付いた場合
- 2要素認証の設定、ID・パスワードの変更をお願いします。
- ログインできない場合はパスワードのリセットをお試しください。
各サービスにおいて心当たりのない利用に気付いた場合
- 上記に加え、当該サービスのサポートにご連絡ください。
- クレジットカードで心当たりのない決済がある場合は、ご自身でクレジットカード会社へお電話いただき、「クレジットカードの利用停止」等の手続きをしてください。
※具体的な被害については、最寄りの警察までご相談ください。
心当たりのない「サービス連携解除完了のお知らせ」メールが届いた場合
- JRE IDでご利用中のサービスの利用条件によっては、自動的に退会等の処理が実行され、本メールが送信されている可能性があります。
- また、JRE IDでのサービスの登録が完了できず、途中で中断された場合、一定時間後に本メールが送信される可能性があります。
- メールに記載されたサービスのご利用を希望される場合、お手数ですがお持ちのJRE IDで改めて新規登録をお願いします。