健康経営

JR東日本グループ健康ビジョン2029

2024年度に中期計画である「JR東日本グループ健康ビジョン2029」を策定し、戦略的な健康経営を推進しています。

健康ビジョンの推進

「勇翔2034」では社員の健康を基盤のエンジンの一つとしており、2024年4月にスタートした「JR東日本グループ健康ビジョン2029」により、「からだ・こころ・つながり」をテーマに、グループ一体で職場を中心とした社員発意の健康創りを展開しています。具体的には、各職場で選任した健康推進リーダーが中心となり健康創りに関する職場の目標の設定からトレースまでのPDCAサイクルを回しながら健康創りに取り組んでいます。

JR東日本グループ健康ビジョン2029「からだ·こころ·つながり」から創る社員と家族の豊かなミライ

健康推進リーダー

「健康推進リーダー」を中心とした職場の健康創りのサイクルが定着し、多くの職場で健康創りの取組みが活発に実践されています。職場の健康創りの推進により、当社グループで働く社員一人ひとりの健康レベルの向上をめざします。

健康推進リーダー会議

2025年8月~9月に全職場の健康推進リーダー(約400名)を対象とした健康推進リーダー会議を開催し、健康創りの教育や他職場との交流を通して健康推進リーダーの育成に取り組んでいます。

健康推進リーダーの声
~広がる健康とコミュニケーション~

普段は駅業務を担当しながら、健康推進リーダーとしてメンバーと共に健康情報誌「ココ健通信」を毎月発行し、社員一人ひとりの健康リテラシーを向上するとともに社員同士のつながり創出を目的としたウォーキングイベントを開催し、健康創りとコミュニケーション促進の両面で効果を上げています。これからも健康意識向上において重要な要素である「きっかけ」、「主体性」、「楽しさ」を心掛けて職場の健康創りに取り組み続けます。

仙台事業本部 事業推進部
鈴木 政巨

健康Award

健康Awardは「職場の健康創り」の取組みを評価・表彰するインセンティブ制度です。全職場から報告される「職場の健康創りシート」をもとに、主体的かつ工夫を凝らした取組みを選定しています。
健康Awardを通じ、優れた事例をグループ全体に共有し、職場を中心とした健康創りの浸透と底上げを図っています。

健康Award(GOLD)の贈呈式
(株)JR東日本グリーンパートナーズ

職場サポートパッケージ

グループ各社のリソースを活用した健康創りメニューを、社内ポータルサイトに用意し、職場の健康創りをサポートしています。「適正飲酒セミナー」「カラダ年齢測定会」などの人気メニューをはじめとした充実したメニューを用意し、多くの職場の健康創りをサポートしています。

地域社会、グループ社員と共に歩む医療機関

JR東京総合病院、JR仙台病院及びJR東日本健康推進センターは、直営医療機関としてグループ社員や家族の健康を支えるとともに、地域の皆さまに高度で良質な医療サービスを提供し、すべての人の「心豊かな生活」の実現と新たな価値創造に取り組んでいます。

JR東京総合病院の建替えと「とうきょうの木(多摩産材)」の活用

新病棟「A棟」「e棟」開業に続き、外来棟リニューアルも完了しました。今回の建替えにあたり、中央線でつながる多摩エリアの魅力をPRするため「とうきょうの木(多摩産材)」の活用を進め、総合受付・人間ドックセンターの内装やカフェテリアの什器に取り入れています。 2026年4月からは、「とうきょうの木(多摩産材)のPRコーナー」を開設するとともに、リハビリテーションにも取り入れ、木のぬくもりを活かした人にやさしい診療に取り組んでいます。

多摩産材を活かした癒しと安らぎの空間(JR東京総合病院)

JR仙台病院と女子プロサッカーチームとの連携協定

整形外科・リハビリテーション科は地域のスポーツ振興と医療の専門性向上を目的として、女子プロサッカーチーム「マイナビ仙台レディース」と連携協定を締結しました。
人材・施設・知的資源を相互活用し、選手のリハビリテーションや競技復帰までのサポートを実施することにより医療とスポーツの連携強化を図り、競技力向上・スポーツ医学の発展を通じ、地域におけるスポーツ振興に貢献し、誰もが健康で活躍できる社会の実現をめざします。

女子プロサッカーチームとの連携(マイナビ仙台レディース)(JR仙台病院)

献血による社会貢献

JR東京総合病院では、2026年3月10日、11日の2日間、献血会が開催されました。グループ社員に対する呼びかけもあり、計218名の協力が得られました。
この血液は、確実にどこかで誰かの命をつなぎ、患者さまやご家族にとってかけがえのない贈り物になります。
身近にできる社会貢献として、今後も定期的に献血会を実施していきます。

医療スタッフによる出張健康教室

健康経営の推進の新しい取組みとして、産業医と保健師がタッグを組み、グループの職場に出向いて行う「健康教室」を開始しました。今後も、健康経営のさらなる推進に向け積極的に活動していきます。

医療スタッフによる出張健康教室(JR東日本健康推進センター)

治療と仕事の両立

女性のための健康支援

女性社員がライフステージの変化に左右されず活躍できるよう、「女性の健康創り(フェムテック)」に関するセミナーや体験型プログラムを実施し、女性特有の健康課題について、本人のみならず上司や周囲の理解を促進しています。これにより、就労上の困難を未然に防ぎ、多様な人財が力を発揮できる職場創りにつなげています。

こころの健康支援

産業医や保健師、直営医療機関の医師などの専門職が参画する組織横断的な体制のもと、セミナーの実施や相談支援を実施しています。セルフケア意識の向上と管理者による早期対応を支援することで、安心して働き続けられる職場環境の整備を進めています。これらの取組みは、性別や健康状態にかかわらず、すべての社員一人ひとりへの投資を通じて人的資本の価値を高め、当社グループの持続的な成長と企業価値向上につなげています。

メンタルヘルス教材動画(上司の悪い対応例)

外部認定

健康経営優良法人、スポーツエールカンパニー及び食育実践優良法人の認定

当社グループにおける健康経営のレベルアップの取組みとして「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」、「スポーツエールカンパニー2026」及び「食育実践優良法人2026」の認定を取得しました。
(※いずれもJR東日本単体)

JR東日本グループの2026年度認定取得状況

健康経営優良法人

  • 大規模法人部門:JR東日本、JR東日本スポーツ、ジェイアール東日本都市開発、JR東日本マネジメントサービス、JR東日本パーソネルサービス、JR東日本メカトロニクス
  • 中小規模法人部門:ユニオン建設、錦糸町ステーションビル、ガーラ湯沢

スポーツエールカンパニー

  • ブロンズ:ジェイアール東日本都市開発
  • 通常プラス:JR東日本メカトロニクス
  • 通常認定:JR東日本、JR東日本スポーツ

食育実践優良法人

JR東日本

関連リンク