【電子ブック】JR東日本運賃改定のご案内
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通勤定期運賃通学定期運賃通勤定期運賃と通学定期運賃で改定内容が異なります。*定期運賃の計算方法について、詳しくは21~22ページをご覧ください。通勤定期運賃は普通運賃の改定相当分を反映し、平均12.0%の改定となります。また6カ月定期運賃については、普通運賃に対する割引率を最大で約5%見直します。「幹線」・「地方交通線」の通学定期運賃は据え置きます。「電車特定区間・山手線内」運賃区分の「幹線」への統合に伴い、全体で平均4.9%の改定となります。*「電車特定区間・山手線内」運賃区分の「幹線」への統合について、詳しくは6ページをご覧ください。[例]通学定期(大学生用)の運賃改定イメージ *1カ月*改定前の「電車特定区間・山手線内」 における通勤定期運賃は鉄道駅バリア フリー料金を含む。■東京駅起点の通勤定期運賃表(現改比較) *1カ月凡例■東京駅起点の通学定期(大学生用)運賃表(現改比較) *1カ月凡例改定前から「幹線」の運賃が適用される藤沢~平塚間は改定後も同額ですが、同じ営業キロでも「山手線内」の運賃が適用される恵比寿~巣鴨間、「電車特定区間」の運賃が適用される荻窪~国分寺間では、改定後は「幹線」の運賃が適用されるため値上げとなります。(単位:円)(単位:円)08定期運賃の改定

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