ICU

特色

ICUの創立は早く、昭和44年10月に産声をあげ、7床で、スタッフは20名(透析部門の看護婦を含む)です。
年間利用患者数は、450名前後で、延べ1,700名です。
ICUのモットーは、病院の指針の3原則に則り、術後や急患発生に対して、速やかに患者さまを搬入し、対処してゆくことです。
患者さまの重症度に応じて、多くの医療機器を作動させ、維持しています。人工呼吸器人工透析装置、IABP、PCPS、各種のモニター、微量注入機など多くの機器が動いていますが、一番大事なのは各スタッフの経験と、患者観察能力であると考え、日夜努力しています。
重症な患者さまが多いこともあり、私たちの努力が直接患者さまに伝わることは難しいのですが、陰の力であることを誇りに思いがんばっています。
透析スタッフと一緒に仕事をしているので、人工呼吸器等が着いていて、腎不全を併発した患者さまでも人工呼吸器を着けたままでも対応できる能力が自然に付く環境にあります。
また当院のICUは広々としており、接触感染の危険性が少ないことから、今までICUで感染症の流行は発生しておりません。

室長 山田嘉仁