救急科

特色

平成26年4月から各専門診療科の協力の下、新体制で救急診療を行っております。
救急科は、日中全ての救急車を診ています。JR東京総合病院は主に1・2次救急を担当しており、救急車台数は月に約300-400件です。
年齢、性別や疾患臓器に関わらず(循環器領域や小児領域も)、致死的疾患の除外、診断、緊急度判定、重症患者の全身状態の安定化を行います。
専門診療科へは緊急度に応じて専門的治療が必要と判断した段階でコンサルトします。各専門診療科との敷居は低く、ディスカッションやその場でのミニレクチャーを通して多くの知識や技術を得ることが出来、患者さまには質の高い医療を提供する事が出来ます。

当科独自の診療

JR東京総合病院では、救急診療において効率的なカルテ入力を目指した電子カルテシステムの構築を進めております。この電子カルテシステムの中には、上記に挙げた救急外来において見逃してはならない鑑別疾患表に加えて、主訴を選択すると診るべき身体所見が表示される機能がついています。これらの機能により見逃しを減少させ安全性の向上、タブレット上での入力によるカルテ入力時間の短縮、研修医教育、さらに身体所見データの蓄積を図っていることが特徴です。これにより今後日本人の主訴と身体所見や最終診断を結びつけた疫学調査が可能となり、日本人の救急診療の研究に繋がる可能性があります。

スタッフ紹介

役職・医師名 得意な分野 認定等
医長 伊藤 麗いとう れい
伊藤 麗
救急・集中治療 日本救急医学会認定救急科専門医

診療情報等を用いた研究のお知らせとお願い