富山県背景

富山 TOYAMA

組子細工

はるか飛鳥の昔から、
日本の美は手仕事で支えられている。
組子細工

小さな木片を加工し、1本1本組み付けていく木工技術「組子」。現存する世界最古の木造建築物である法隆寺でも、手すりの装飾として組子細工が見られます。釘を使わずに組み付けるこの技術は、たった0.1ミリの誤差も許されないほどの繊細な世界。また、使用する木材の特性やクセを熟知していないと、納得いく作品には仕上がりません。障子などの建具や欄間だけではなくアートとしても注目され、熟練の職人たちがその魅力をいまに伝えています。

組子細工

EVENT

3月20日(金・祝)~5月下旬 ほたるいかミュージアム
活きたほたるいかの発光ショー
JR富山駅よりあいの風とやま鉄道に乗り換え滑川駅下車、徒歩約8分
4月22日(水)~5月5日(火・祝) 2020となみチューリップフェア JR新高岡駅より城端線に乗り換え砺波駅下車、徒歩約15分、
または、無料シャトルバス約5分
石川県背景

石川 ISHIKAWA

加賀友禅

一筆ごとに、
着物に命が吹き込まれていく。
加賀友禅

加賀友禅の歴史は、加賀特有の無地染にまでさかのぼります。模様が施されるようになったのは、17世紀中ごろ。京都で人気の扇絵師だった宮崎友禅斎が加賀を訪れ、斬新なデザインの模様染を次々と創案。加賀友禅の発展に、大きく寄与しました。その後、武家文化のなかで培われ、多くの名工を輩出。五彩と言われる臙脂(えんじ)・藍・黄土・草・古代紫を基調とし、着物に美しい自然の息吹きを封じこめる加賀友禅には、繊細な日本の心と染めの心が脈々と息づいています。

加賀友禅
福井県背景

福井 FUKUI

越前箪笥

どっしり。ずっしり。
見た目から、信頼感があふれてる。
越前箪笥たんす

福井県の越前市などで作られている伝統工芸品、越前箪笥。ケヤキやキリなどの無垢材を独自の指物(さしもの)技術によって組手加工し、鉄製の飾り金具や漆塗りで装飾した重厚な造りが特徴です。越前箪笥にはさまざまな伝統工芸の技術が活かされており、飾り金具は「越前打刃物」の技術で作られたもの。「猪目(いのめ)」と呼ばれるハート型の文様がユニークです。また独特の風合いと丈夫さをもたらす漆塗りは、「越前漆器」の技術。火に強く、古くから重宝されてきた越前箪笥は、越前が誇る匠たちの技の結晶なのです。

越前箪笥

EVENT

毎年春分の日~大晦日までの朝7時~11時頃
七間朝市(商品がなくなり次第終了) JR福井駅より越美北線乗り換え越前大野駅下車、徒歩約15分
5月19日(火)~21日(木)
三国祭 JR福井駅よりえちぜん鉄道乗り換え三国駅下車、徒歩約15分
びゅうで行く、北陸おすすめツアーはこちら びゅうで行く、北陸おすすめツアーはこちら