無人駅から里に入り、
里にとけこむひと時を。

Satologue

無人駅から里に入り、
里にとけこむひと時を。

沿線まるごとホテル
「さとローグ」への旅。

沿線まるごとホテルとは?

沿線地域を一つのホテルに見立てた旅の提案です。
改札を出たら、そこはホテル!
駅で「チェックイン」し、空き家を改修した「客室」へ。
地域の人は「コンシェルジュ」。
「沿線ガストロノミー」の食の体験に、
里山のくらしとつながる「アクティビティ」も。
この春、その最初の宿泊棟である「さとローグ」がグランドオープン。
旅は、無人駅から始まります!

沿線まるごとホテル「さとローグ」の1泊2日を体験!

Day1

14:30

Checking in Hatonosu Sta.

無人駅チェックイン@鳩ノ巣駅

14:30

Checking in Hatonosu Sta.

無人駅チェックイン@鳩ノ巣駅

ここは、青梅線「鳩ノ巣駅」。
木造の駅舎には、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
そこへ、地域のお父さんがお出迎え。
沿線まるごとホテルに「チェックイン」。
「沿線まるごとパスポート」を受け取り、
無人駅チェックインの記念に入鋏バサミをパチン!

Ensen Marugoto Passport

沿線まるごとパスポートとは?

鉄道でさとローグを訪れるともらえる、沿線地域周遊ブック。
地域周遊クーポンや、沿線のディープな小話が読める旅のしおりです。
この一冊を持っていると、特別な体験ができます!

15:00

Arriving in Satologue

さとローグへ到着

地域のお父さんと集落を少し巡り、
地域のお話を聞きながらさとローグへ。
川の対岸からさとローグを眺めます。

ここは昔、木材を江戸まで流すために
いかだを組む「土場」があった場所だそう。

さとローグには、
オリジナルの滞在着があります。
里スタイルのリラックスウェアに着替えて、
奥多摩モードのスイッチをオン。

ここは昔、木材を江戸まで流すために
いかだを組む「土場」があった場所だそう。

さとローグには、
オリジナルの滞在着があります。
里スタイルのリラックスウェアに着替えて、
奥多摩モードのスイッチをオン。

16:00

Field Walking

お庭さんぽ

さとローグのお庭をスタッフと散策。 昔、やまめなどの養殖業が いとなまれていた場所。 畑やビオトープで、 里山のくらしや生態系にふれるひと時。

17:00

Wood Sauna

サウナ

サウナで汗を流し、 奥多摩の木の香りに癒されて潤う心身。 川から引いた水風呂にざぶん。 外気浴では山の空気を全身に取り入れて。

19:00

Dinner of Ensen Gastronomy

沿線ガストロノミーのディナー

待ちに待ったディナーは、
沿線ガストロノミーのフルコース。
庭の野菜から奥多摩の特産、
青梅線沿線と多摩川流域の食材を、
つくり手のストーリーと共に楽しむ時間。

22:00

Going to bed

繭に包まれるような客室で就寝

Day2

6:30

Kayaking on Lake Shiromaru

白丸湖で朝カヤック

沿線まるごとパスポートで紹介されていた白丸湖の朝カヤックへ!
グラビティ奥多摩のガイドさんのレクチャーを受けながら、
初めてでも湖面をすいすい。
澄んだ空気と鳥のさえずり。朝の白丸湖を貸切状態!
※朝カヤックはオプションとなります

9:00

Breakfast

朝食

ほどよくすいたお腹で
さとローグに戻り、朝食。
水の豊かさと野菜のやさしさを感じる献立と、
目の前の景色に心身が満たされる。

11:00

Checking out, Go out

チェックアウト&再び里へ

チェックアウト後は、
鳩ノ巣駅でトゥクトゥクをレンタルし、
集落さんぽへ。

沿線まるごとパスポートには、
ユニークに地域を周遊する仕掛けが盛りだくさん。
チェックアウト後も、沿線を楽しむツールです。

※沿線まるごとパスポートのサービス内容は随時変更する可能性があります。

無人駅は、里の入り口。

沿線まるごとホテル「さとローグ」は、
駅を入り口に里に入り、里の人と出会い、
里のくらしにとけこむことで心身に潤いを取り戻す
“ふるさとリトリート”。
ぜひ、行き帰りは青梅線で。
何気ない山間の風景も、車窓を通して見るとまたいいものです。
「さとローグ」は、旅で訪れる人にとって
沿線地域が心のふるさとの一つになることを願う
地域の方々に支えられ運営されています。
列車を降りれば、里の人びとがあたたかくお迎えします。