第10回
吉祥寺
井の頭自然文化園
紹介篇

第9回
吉祥寺
井の頭自然文化園篇

第8回
阿佐ヶ谷
いちょう小路篇

第7回
三鷹 跨線橋
Vol.2 太宰治篇

第6回
三鷹 跨線橋篇

第5回
野川公園
Vol.2 秋篇

第4回
野川公園篇

第3回
お鷹の道篇

第2回
国立天文台篇

第1回
根川緑道
多摩川河川敷篇

大好評をいただいた
あのポスターの裏側をお見せします

歴史と星へのロマンを感じさせる建築物がメインとなっていた国立天文台のポスター。これは国立天文台三鷹キャンパスにある大赤道儀室で、現在は天文台歴史館として利用されています。今回ご紹介する国立天文台三鷹キャンパスは、年間万人以上も見学者が訪れるという人気のスポット。年末年始を除く毎日行われている常時公開コース見学は、指定されたコース内を1~2時間程度で自由に見学することが可能です。

この常時公開コース見学で人気の
代表的な建物をご紹介します。

第一赤道儀室は、1921年(大正10年)に完成し、国立天文台三鷹キャンパスでは最も古い観測用建物です。ドーム内には、ドイツのカール・ツァイス製の望遠鏡が設置され、1939年(昭和14年)から60年間、太陽の黒点をスケッチ観測していました。望遠鏡は現在も使用可能で、年に数回、太陽観察会が開催されています。

第一赤道儀室から大赤道儀室に向かう道に設置されているのは、太陽系ウォーキングです。ここは太陽系の惑星の大きさと、星ごとの距離が縮尺されたパネルが並べられています。太陽の大きさや惑星の特徴などがひと目でわかるようになっているので、子供たちにも大人気です。

「中央線が好きだ。」ポスターロケ地となった、大赤道儀室は、天文台歴史館として多くの貴重な資料が展示されています。もちろん大きな望遠鏡も観測を行っていた当時のまま残されています。その大きさと迫力に、きっと驚くことでしょう。

もうひとつ忘れてならないのは、優れたデザイン性が人気のアインシュタイン塔です。残念ながら建物内に立ち入ることはできませんが、そのユニークなフォルムは必見です。 このほかにも子午儀資料館、ゴーチェ子午環、自動光電子午環など、まだまだ見所はたくさんあります。今年の夏は、知的好奇心を刺激する星に思いを寄せてみてはいかがでしょうか?

国立天文台 三鷹キャンパス
東京都三鷹市大沢2-21-1
0422-34-3688(月~金曜日の9:00~18:00
武蔵境駅南口、小田急バス「狛江駅北口」行きで約15分。
「天文台前」下車。

JR東日本ホームページ

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