榛原伝統の千代紙をあしらった朱印帳やノートも人気。いろいろ揃えてコレクションにしても素敵。
違いが分かる人に贈りたい老舗の逸品
日本橋の地に江戸時代末期の1806年から200年以上続く和紙舗。木版摺りの繊細な和紙のレターセットや伝統の千代紙など、榛原オリジナルの文具や小物から、多彩なセレクトアイテムまで揃う。職人が手摺りした味わいのあるのし袋などは、年末年始の贈答シーズンに活躍しそう。通な目利きの人に送れば、一目置かれること間違いなし。
2015年に新築されたジャパニーズモダンな雰囲気の日本橋本店は、グッドデザイン賞を受賞。
店内には江戸から大正時代の榛原図案をもとにしたオリジナル千代紙を使った文具や小物などが手に取りやすく並んでいる。
職人が一枚一枚手摺りしたのし袋やぽち袋は、印刷とは異なる色合いから「榛原の紅は寿ぎの紅」といわれる。
ミシン目で切り取れるかわいい巻紙風の「ちいさい蛇腹便箋」（500円）は、手のひらサイズのケース＆ぽち袋付き。
この記事をシェア
DATA
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
JR 東京駅より徒歩約10分
営業時間 月〜金10:00〜18:30、土日10:00〜17:30 休：祝日、年末年始
URL：https://www.haibara.co.jp/
表示価格はすべて税込みです。掲載されている内容は2019年11月22日現在の情報です。期間限定のサービスやイベントが既に終了していたり、料金、住所などが変更されている場合もありますので、ご了承ください。
