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JR東日本からのプレスリリースを年度別に掲載しています。（JR東日本広報部）
平成11年1月6日


年末年始のご利用状況
〔１２月２５日(金)〜１月５日(火)までの１２日間比較〕

年末年始輸送は、１月３日の中央線特急「スーパーあずさ」の車両故障によりお客さまにご迷惑をおかけいたしましたが、このほかは概ね順調な輸送でした。

○ 期間中の新幹線・特急、急行列車のご利用は４６８．６万人で、前年をやや 下回りました。また、本年は年末年始の休みが少なかったことから帰省は12 月29〜31日に、Ｕターンは1月３、４日に集中となりました。
○ １２月に編成を６両化した秋田新幹線「こまち」は９．６万人(前年比106％)の お客さまにご利用いただきました。

１． 期間中の新幹線・特急・急行列車をご利用されたお客さま（主要１８区間計）

本 年前 年　前年比　備 考
下 り ２４２．６万人 ２４６．９万人 ９８％
上 り ２２６．０万人 ２２９．４万人 ９８％
計 ４６８．６万人 ４７６．３万人 ９８％

○主な線区のご利用状況（上下計）

　本 年前 年前年比備 考
東北新幹線 １７５．９万人 １７７．３万人 ９９％
上越新幹線 １１０．２万人 １１１．９万人 ９８％
長野新幹線 ３１．２万人 ３３．０万人 ９５％
山形新幹線 １３．２万人 １３．２万人 １００％
秋田新幹線 ９．６万人 ９．０万人 １０６％
羽越線 （いなほ・白鳥） ８．２万人 ８．６万人 ９５％ 　
東北本線（はつかり） １４．３万人 １５．２万人 ９４％
常磐線 （ひたち） ２８．６万人 ２８．２万人 １０１％
外房線 （わかしお） ７．３万人 ７．５万人 ９８％
内房線 （さざなみ） ６．７万人 ７．２万人 ９３％
総武・成田線（成田エクスプレス） １６．４万人 １６．８万人 ９８％
信越・ほくほく線（はくたか等） １７．２万人 １７．５万人 ９８％
東海道線（踊り子等） １３．０万人 １３．９万人 ９４％
中央線 （あずさ・かいじ） ２９．０万人 ２９．７万人 ９８％

○ピーク日の輸送について

　本 年前 年
帰 省 １２月３０日（水） ２９．７万人 １２月３１日（水） ２７．３万人
Ｕターン １月 ３日（日） ３４．１万人 １月４日（日） ３６．１万人

２．近距離のお客さまのご利用状況（ＪＲ東日本管内の近距離きっぷの発売枚数）


４，８８２万枚　前年比 １０４ ％

３．初詣関係駅の降車人員（１月１〜３日の３日間）

駅 名降車人員前年比神社・仏閣名
成 田 ７．８万人 ９７％ 成田山新勝寺
原宿・代々木 ３９．４万人 ９２％ 明治神宮
鎌 倉 ２５．７万人 ８８％ 鶴岡八幡宮

４．スキー旅客関係駅の降車人員（１２月２５日〜１月５日の１２日間）

駅 名降車人員前年比備 考
田 沢 湖 ４．７千人 １０８％
猪 苗 代 １０．８千人 ９９％
越後湯沢 ６８．９千人 ８０％
ガーラ湯沢 ８．４千人 １０６％
白 馬 １１．３千人 １０５％
妙高高原 １３．０千人 ８０％