【電子ブック】JR東日本運賃改定のご案内
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AAAAAよくあるご質問運賃改定にあたって運賃改定の概要東京~熱海間の取扱いそのほかの変更点きっぷあれこれ(きっぷのルール)普通運賃定期運賃在来線経由で乗車する場合は在来線経由の乗車券が必要となります。旅行開始前であればみどりの窓口等にて1回に限り差額をお支払いいただければ、手数料なしで変更の取扱いをします(2回目以降の変更時は一度払いもどして買いなおしとなります)。旅行開始後の場合には、着駅等で差額を精算していただきます。なお、改定前日である3月13日までにお求めいただいた乗車券(その後に変更した乗車券を含む)については、改定前と同様に、新幹線経由の乗車券で在来線に乗車することや在来線経由の乗車券で新幹線に乗車することが可能です。在来線経由で乗車する場合は在来線経由の乗車券が必要となるため、これまでのように新幹線経由の乗車券を使用することはできなくなります。また、東京~熱海間を在来線経由でご利用いただく場合は大都市近郊区間内となるため、有効日数は1日となり途中下車はできません。Suica等のICカード乗車券をご利用いただくか、都度、ご利用になる区間のきっぷをお求めください。割引の適用条件を満たす場合は同時にお求めいただく場合に限り、1枚の学生割引証で片道乗車券を2行程まで購入できるようになります。東海道新幹線と東海道本線(在来線)が別線となるため、関係する選択乗車区間が廃止(11ページ参照)となります。このため、乗車券に記載の経路以外ではご乗車できなくなります。改定後は、あらかじめご利用になる経路どおりに乗車券をお求めのうえ、乗車券に記載の経路どおりにご乗車ください。なお、一部区間では実際の経路どおりに運賃計算することで改定前より運賃が上がる場合があります。「東京都区内」・「東京山手線内」・「横浜市内」発着の乗車券は引き続き、これらのエリア内のいずれの駅発着でもご利用いただくことができ、いずれの経路でもご乗車いただけます。38Q6Q7Q8Q9Q10東京~熱海間で新幹線と在来線が別線扱いとなりますが、新幹線経由の乗車券で在来線に乗車したい場合はどうすればよいですか?これまでは途中下車が可能で、有効日数が複数日になるため、東京~熱海間で新幹線経由の乗車券を利用して在来線に乗車していましたが、運賃改定後はどうすればよいですか?学生割引ではこれまで1枚の割引証で往復乗車券・連続乗車券の割引ができましたが、今後はどうなりますか?新横浜・横浜付近の選択乗車区間が廃止されますが、どのような影響がありますか?「東京都区内」・「東京山手線内」・「横浜市内」発着のきっぷは引き続き使えますか?

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