東京~熱海間の取扱いそのほかの変更点運賃改定にあたって運賃改定の概要きっぷあれこれ(きっぷのルール)普通運賃定期運賃よくあるご質問150円160円*拡大エリアのオフピーク定期券は、2026年3月14日以降に購入可能です。* 「オフピークポイントサービス」については、2026年3月末をもって終了します。*オフピーク定期運賃について、詳しくは35〜36ページをご覧ください。*他の鉄道事業者との共同使用となる一部の駅では発売額が異なることがあります。新幹線定期券FREX(通勤用)・FREXパル(通学用)の発売額については、在来線経由の定期運賃と新幹線特急料金相当額を合算した金額となるため、運賃改定に伴い、在来線経由の定期運賃の改定相当分を値上げします。ただし、東京~上野~大宮間および東京~品川~新横浜間を除くFREXパル(通学用)については、発売額を据え置きます。なお、現行と同様に新幹線および定期区間内の並行する在来線に乗車可能です。*新幹線定期券FREX・FREXパルの発売額について、詳しくは29〜32ページをご覧ください。グリーン定期券については、通勤定期運賃とグリーン料金相当額を合算した金額となるため、運賃改定に伴い、通勤定期運賃の改定相当分を値上げします。*グリーン定期運賃について、詳しくは28ページをご覧ください。●オフピーク定期券は、通常の通勤定期券より割安なSuica定期券として「東京の電車特定区間」に設定していましたが、運賃改定後も通常の通勤定期券の約15%割安な価格で継続して設定します。●朝の通勤時間帯における首都圏でのご利用状況に鑑み、オフピーク定期券の対象エリアを拡大します。なお、拡大エリアにおける各駅のピーク時間帯は「オフピークポイントサービス」のピーク時間帯と同一です。入場券の発売額についても改定後の初乗り運賃と同額に改定します。なお、一部のJR他社との共同使用駅については金額が異なります。Suicaエリア内の一部駅でご利用いただける「タッチでエキナカ」についても以下の入場券の発売額と同額となります。新横浜、国府津、小田原、熱海、甲府、辰野、塩尻、南小谷、上越妙高の各駅その他のJR東日本の各駅運賃改定に伴い、おトクなきっぷの発売額も変更となります。改定後の発売額や「えきねっと」でご予約される際の注意点等につきましては決まり次第、JR東日本ホームページ等でご案内します。…拡大エリア■オフピーク定期券の対象エリア(2026年3月14日~)オフピーク定期券のサイトはこちら「山手線内」を利用されるお客さまを対象として、「山手線内均一定期券」(1カ月14,970円)を発売しておりましたが、「山手線内」の運賃区分を「幹線」に統合することやご利用状況等に鑑み、2026年3月13日限りで発売を終了します。14新幹線定期券FREX・FREXパルの発売額の改定グリーン定期券の発売額の改定オフピーク定期券の対象エリアを拡大山手線内均一定期券の発売終了入場券の発売額の改定おトクなきっぷの発売額の改定
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