「有機薄膜太陽電池」は、光を通す、軽い、薄い、曲げることができる等の特長がある太陽光発電方式です。「エコステ」福島駅では、乗換こ線橋の南側窓部に約20㎡導入しています。発電した電力は、福島駅で使用しています。
東北本線の「福島駅」は、福島県が策定した「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」を地域と連携して推進するため、再生可能エネルギー設備を導入しています。
様々な環境保全技術を導入することで、年間CO2排出量を約23%削減することを目指しています。
≪主な取組み≫
【省エネ】LED照明
【創エネ】太陽光発電、有機薄膜太陽電池、地中熱ヒートポンプ空調設備
【エコ実感】エコ情報表示板
※ 「エコステ」とは、駅設備に省エネルギー・再生可能エネルギーなど様々な環境保全技術(エコメニュー)を導入する取組みです。
福島駅イメージ
有機薄膜太陽電池
地中熱ヒートポンプシステム