CSR報告書2014
JR東日本では、安全・社会・環境を柱とし、様々な取組みを記載した「CSR報告書」を作成しています。当社の様々な取組みについて、正確かつわかりやすく紹介し、様々なステークホルダーの方とコミュニケーションを図ることを目的として作成しています。
2014年9月に発行した「JR東日本グループCSR報告書2014」の主な内容は次の通りです。
【環境】
・環境目標と実績(環境目標に対する進捗状況、新しい2014年度以降の目標など)
・地球温暖化防止への取り組み(CO2排出量の推移、自然エネルギーの活用など)
・資源循環への取り組み(廃棄物リサイクルの取り組みなど)
・その他(「ふるさとの森づくり」といった生物多様性への取り組み、環境コミュニケーションなど)
【安全】
・究極の安全をめざして(安全への考え方、「グループ安全計画2018」など)
・安全マネジメント体制(安全を担う人づくり、安全推進委員会、安全の語り部など)
・安全設備重点整備計画の推進(安全投資の推移、踏切事故対策、ホームドア設置状況など)
・その他(地震対策、羽越本線事故を受けた対策など)
【社会】
・お客さまとのかかわり(サービス品質の改革、情報提供強化など輸送品質の向上、お客さまに優しい鉄道サービスの追求など)
・社会とのかかわり(「地域再発見プロジェクト」の展開、子育て支援事業「HAPPY CHILD PROJECT」など)
・社員とのかかわり(人材の育成、「ダイバーシティ」の推進、メンタルヘルスケアなど)